. Juri side ページ40
仕事が終わって家に帰ってシャワーを浴びゲームしてると、莉恋の姉、那恋からLINEが来た
那恋私の可愛い可愛い妹が家にいるから迎えにこい
俺は家の鍵と車の鍵を手に持ってすぐさま家を出た、
車を走らせること約30分
駐車場に車を停車させ、少し歩いてエントランス付近で一服する。
しばらく待ってると、俺の愛しい人とその愛しい人の子が出てきた。、
莉愛は俺に気づくなり、走ってくる。俺は急いでタバコの煙を消して、車のドアを開けて走ってくる莉愛を受止め抱っこした。
莉愛「じゅいおむかえ？」と莉愛が聞いてきた
莉恋はようやく俺だと気づいたのか分かりやすく驚いた顔した
莉恋「樹くんなんで？」
樹「何でだと思う？やっぱさ、愛の力かなぁ？」
莉恋「バカ真面目に答えて」
樹「君のうるさいお姉様に迎えにこいって連絡あったの。」
莉恋「そうなんだ。疲れてるのにありがとう。」
樹「疲れなんてどうってことないよ。2人見たら俺、疲れなんて吹っ飛んだもん」
莉恋「ほんと？無理してない？」
樹「無理してたら来てないって、それに明日午後からだからちょっとよゆーあるからってだけ。」
莉恋「そっか、、、」
樹「ねぇ莉恋？」
莉恋「ん？」
樹「何でもない」
莉恋「何それ何も言わないの樹くんらしくない」
樹「いやだって莉愛いるもん。後でいい。」
莉恋「どゆこと？」莉恋はバカだから分かんないらしい
樹「久々にチュー以上のことしたいな〜なんて😘(小声)」俺は莉恋に聞こえる程度の声で莉恋の耳元で言った
莉恋「バッカじゃない？」と莉恋は前を先に歩き始めた
樹「莉愛、ママのところ走れ〜」と莉愛をおろす
莉愛「ままぁ！」
3人で笑い合いながら駐車場まで帰る
車に乗ったあとも俺と口を聞いてくれない莉恋
樹「ねぇ莉恋、明日何時だっけ？何時に起きればいい？」と聞けば喋らずスマホ操作する。
〈ピコンっピコンっピコンっ〉となれば、明日の入り時間と起きる時間をLINEで送ってきた莉恋
樹「何で隣にいるのに直接言ってくんないの？」
樹「ねぇ莉恋無視しないでよ。」
それからも俺が一方的に話してて莉恋は一切口を聞いてくれなくて莉恋の住む高層マンションに着いたら、寝ている莉愛を抱っこして俺にバイバイも言わないまま車から出ていき、マンションの中へ入っていく
樹「…くそっ」俺はそのまま車を運転した、
〈翌日〉
入り時間の30分前に到着すると、�眞蓮△�ょも、ジェシーがいた
ジェシー「じゅりおはっよ〜」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：み | 作成日時：2023年4月5日 22時
