可愛いもんは可愛い Kyohei side ページ37
エントランス付近の自販機のとこに行こうと思ったら、莉恋と莉愛がおった。何でおるんかな?って思った。すると、隣にいた丈くんがあれ、莉恋じゃね?と言った。丈くんは莉恋に話しかけに行った。
丈「莉恋〜」
莉恋「丈くん?きょーへーもいる」
そう、俺はきょーへーって呼ばれとる。俺の方が年上やけどね笑
なにわ男子もけっこー、莉恋と仲はいい。まだ、正式には発表しとらんけど、みっちーと莉恋の主演映画があるとかないとか。
恭平「こんなとこで何してるん?」
莉恋「莉愛が樹くんに会いたいって言うから来た」
丈「何で浴衣?」
莉恋「さっきまでお遊戯会で縁日やってたから、」
丈「そゆうことか、二人とも可愛いな。」
俺はそんなこと簡単に言えへん。
莉愛「じょーくん」
莉恋「丈くんのとこ行く?」
莉愛「いく!」
丈「おいで〜」
丈くんは莉愛を抱っこした
丈「樹たちのとこ行くんでしょ?このまま行こうよ」
莉恋「いいの?ごめんね?」
丈「おん。いいで」
俺たちはSixTONESの楽屋へと向かった
〈SixTONES 楽屋〉
丈「Hello( ´ ▽ ` )ノ」
樹「何で?丈くんが莉愛抱っこしてんの?」
丈「すぐそこであった」
北斗「あれ、莉恋は?」
恭平「あれ、一緒に来たんすけど」
あいつ逃げたな('_')ー☞
恭平「多分、逃げました」
樹「逃げた?何で?てか何で恭平もいるの?」
恭平「丈くんと飲みもん買いに。」
莉恋「ごめん、誰かさ莉愛のことちょっと見ててくれない?」
北斗「いいけどどうしたのよ」
莉恋「湊が熱出たって今、お姉ちゃんから連絡あって」
樹「俺も行く」
莉恋「樹くんお仕事あるでしょ。私一人で大丈夫。」
樹「でも」
莉恋「大丈夫。樹くんはお仕事集中して」
樹「ん、じゃあパワーちょーだい(っ˙˘˙)っそしたら頑張れる」
私は樹くんをギューってした
樹「気をつけてね何かあったら絶対連絡してね」
莉恋「分かってる。じゃあお願いね」と莉恋は、出ていく
何を見せられてるん?
丈「これもしかして日常茶飯事?」
スト5「(頷く)」
樹くんは名残惜しそうな顔してる
北斗「何でお前、この世の終わりみたいな顔してんだよ。またすぐどうせ会えんだろ」
樹「だってなんか素っ気なかった」
その頃、莉恋
莉恋「お姉ちゃんごめん、」
那恋「べつにいいよ。私の可愛い甥っ子だもん。今はだいぶ落ち着いて寝てる」
莉恋「助かる。ありがとう」
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作者名:み | 作成日時:2023年4月5日 22時