6人の大男達とわたし。7 (ページ31)

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ひとりじゃないページ31

ひとりじゃない。仲間がいる。だから大丈夫だよ。私達はずっとずっとあなたの味方だよ。

莉恋「樹くん、、、大丈夫かな？」

樹「うーん、今はそっとしておいてあげよ。莉恋の気持ちも分かるけど、辛いのは皆一緒だし。」

莉恋「ジェシーとお散歩してくる🚶」

樹「気分転換に行ってきな。」

莉恋「うん！ジェシ〜お散歩行こ？気分じゃない？」

ジェシー「ううん。行こ。」

莉恋「やった！」

ジェシーとお散歩しに来た

ジェシー「りっちゃんありがとうね。」

莉恋「え？」

ジェシー「俺のこと元気づけようとしてくれたんでしょ？ありがとう。俺は大丈夫だよ。俺にはりっちゃんもいるしあいつらもいるから。」

莉恋「そうだね。それにしてもジェシーほんとでかいよね」

ジェシー「え〜りっちゃんが小さいだけじゃない？ahahaha🤣」

莉恋「やっと笑った」

ジェシー「え？俺、笑ってなかった？」

莉恋「うん、こんな顔してた👹→(春日さんの鬼瓦を借りました)」

ジェシー「それ、春日さんの鬼瓦じゃん！」

莉恋「ほんとにこんな顔してたもん。樹くんに言ったら確かにねぇ〜って言ってたよ？」

ジェシー「樹はりっちゃんに甘いからなぁ」

莉恋「そんなことない(;_;)」

ジェシー「あるんだよそれが。あ、りっちゃん。せっかくだからスタバ寄ろ✋」

ジェシーがスタバを奢ってくれました🤲

それが皆にバレて私が責められて唯一、味方してくれたのが大我だったのはまた別のお話。