今日も今日とて平和に。 ページ16
ども！お久しぶりです✋ 莉恋です。今日はSixTONESとお仕事です。皆、うるさい。てかすんごいみんな、過保護なんですけど。どゆこと？
樹「莉恋、大丈夫？持とうか？」と樹くんが私が持っていた次の現場の資料を持とうとした。
莉恋「え？いいよ別に。てか、これは絶対ダメなやつ。私、クビになる。」
北斗「樹、やめな。莉恋がクビになったら俺らが困っちゃうでしょ？」
SixTONESの皆さんは何故こんなにも過保護なのでしょうか？こんなにも優しくされると怖いんですけど？
あ、そうだ。北斗に渡さなきゃいけないものがあった。
莉恋「ほくちゃん、はいこれ〜」
樹「何それ。」
北斗「ICレコーダー。」
樹「なんで？俺にもなんかちょうだいよ。」
北斗「なんでって仕事に使うんだよ。遊びじゃないの。莉恋、ありがとうね。」
樹「北斗ずるい(๑˘･з･˘)。俺にもなんかちょーだーい！」
莉恋「ん〜もう、はい」私が樹くんに手渡したのはクッキー。
樹「え、ありがとう。これ、市販？」
莉恋「手作りです。昨日、莉愛と作りました〜皆の分もあるよ。小分けにしてあるから皆どうぞ〜」
森本「お！うまそ！」
ジェシー「うまそ〜ｲﾀﾀﾞｷﾏｯｽﾙ🍪(・ω・💪)」
�眞蓮屬△蠅�とうね。」
京本「もらうぜ！お返し何がいい？」
北斗「いただきます🙇♀️」
ジェシー「うめぇうめぇうめぇ」
樹「ふはっ！」
北斗「おっうめぇうめぇうめぇ！」
ジェシー「AHAHAHAHAHA🤣🤣」
〈樹、笑いをがまんできずに脱落〉
森本「うんめぇ！！！」
京本「莉恋、ほんとすごいよね」大我が近づいてきた。
莉恋「そうかな？」
京本「だってさ、歌って踊って料理も作れて子育てもしてすごいよほんと。それに可愛いし？」
莉恋「それ、口説いてるの？」
京本「口説きたくなるくらい莉恋は可愛いってこと」
莉恋「大我って、面白いね」
京本「そう？俺、面白い？」
莉恋「うん、一緒にいると楽しいよ。」
京本「莉恋、ありがとうね。」
莉恋「え？」
京本「樹のことありがとう。俺さ、莉恋に感謝してんだよ。莉恋のおかげで俺ら皆、腐らずに生きていけてるんだよ。特に樹ね。莉恋といるとほんっとに楽しそうだし」
莉恋「そうかな、そう思ってくれてるなら嬉しい」
樹「あー！！」と樹くんがものすごい勢いで駆け寄ってくる
莉恋「おわっ！」樹くんが勢いよく抱きついてきた
樹「ねぇ！二人で何話してたの！」
京本「樹のこと好きになってくれてありがとうって言ってただけ」
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作者名：み | 作成日時：2023年4月5日 22時
