俺の天使と俺の愛おしい人。 ページ1
※この回のお話は滝沢歌舞伎2日目のお話なので予め、ご了承くださいm(_ _)m。
ども!樹です!皆元気?俺は元気だよ。
ラジオ終わりにマネージャーに送ってもらいある人の家へ。。え?誰の家かって?そりゃ、もちろん…
莉恋「樹くん、Tシャツ脱いだら脱ぎっぱなしにしないで洗濯機に入れてっていつも言ってるよね?」
莉恋の家でした!ラジオ終わりにそのまま莉恋の家に来てお泊まりした♡
樹「ごめん多分、シャワー浴びてそのまま寝た。」
莉恋「もう〜」
莉愛「じゅい〜」
樹「何、莉愛どったの!」と俺が駆け寄って莉愛の目線に合わせれば
莉愛「め!」って頭を軽く叩かれた。
樹「いたっ!莉愛、ぶったら痛いよ。」
莉恋「多分、樹くんのこと叱ってるんだよ。ねぇ?りあー」
莉愛「そう!じゅいわるいこ😡」
樹「え〜ごーめん」
莉恋「樹くんより莉愛の方がいい子だもんね?」
莉愛「りあいいこ!そーちゃんもいいこ。じゅいわるいこ」
莉愛はそれからずっと俺を悪い子なんて言う。
しばらく湊をあやしながら莉愛と遊んでいると、どうしよ〜とリビングに入ってきた莉恋
俺は湊を抱っこしながら、莉恋の元へ駆け寄って声をかけた。
樹「どうした?」
莉恋「いや別に大したことじゃないんだけどね、友達が舞台のチケット取れたんだけどね、その日付が今日らしくて、、、どうしよかなって」
樹「行ってくればいいじゃん。莉愛と湊なら俺らで面倒みるし。」
莉恋「え、いいの?」
樹「いいよ?だって舞台だべ?行ってきていいよ。」
莉恋「滝沢歌舞伎なんだけど、いいの?」
樹「え、そうなの?滝沢歌舞伎ってSnow Manの?」
莉恋「うん、友達がしょっぴーのファンでファンクラブ入ってるんだけど、当選したの。それが12日の水曜日のはずが今日の夜公演だったみたいで」
樹「まじかよ。どっちにしろ行く予定だったわけ?」
莉恋「うん、まぁ。別に樹くんに黙ってたわけじゃないけど、ごめんね?」
樹「莉恋はしょっぴーのファンじゃないよね?」
莉恋「私は別に好きではあるけどそこまでではないよ?私はSixTONESだもん。」
樹「うんならいいよ。行っても。終わったら俺、迎え行くから連絡して必ず。仕事ぶん投げてでも迎え行くから」
莉恋「ちゃんと仕事はしてください( ˙꒳˙ )」
樹「じゃあ必ず連絡してね?」
莉恋「でもさ、今日これから夜遅くまでSixTONESでしょ?」
樹「うん、ドームのリハと打ち合わせ」
莉恋「そっか頑張れ。てか、そんな大事な打ち合わせに莉愛と湊いいの?」
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作者名:み | 作成日時:2023年4月5日 22時