樹くんのお誕生日 Rico side ページ34
莉恋「樹くん、おめでとう。私、誕生日プレゼント何にも準備してないや。」
樹「ありがとう。いいよ別に。」
莉恋「樹くん、何ほしい？退院したらプレゼントする」
樹「ん〜りったんからの愛。」
莉恋「えぇ、何それ。そんなんでいいの？」
樹「そんなんって言わないでよ。俺にとったら最高のプレゼントなんだけど！」
莉恋「あはは。、ごめん。じゃあ、私が退院したらでいい？」
樹「うん！全然いい！」
莉恋「でも、見ての通り、私、骨折したから何にもできない🥺」そう、右腕骨折しました
樹「しばらく俺なしじゃ生きていけないね💙」
莉恋「そうなのぉぉ！樹くん、助けてね？」
樹「任せて。」
それから数日して私は退院した。
樹くんおめでとう！
莉恋「樹くん」
樹「ん？」
莉恋「お誕生日おめでとう。遅くなってごめんね。これからもよろしくね♡大好きだぞっ〜！」と私は樹くんに向かって言った。
樹「ねぇかあいい。ありがとう。俺こそこれからもよろしくな。俺は大好きじゃないよ」
莉恋「え、🥺」
樹「俺は愛してるよ」と私を抱き上げる樹くん。
莉恋「おんぶして」
樹「ん。いいよ」
莉恋「やったぁ！」私は樹くんの背中にのった
少し行くと皆がいた。
北斗「お前、顔マジできもいよ」
�眞蓮屬任癲△海譴�本来の樹じゃん？」
ジェシー「やっぱ、りっちゃんはすごいよね！」
森本「さすが、俺らの姫！」
樹「俺のだから！りったんは俺の！」
京本「うるさ」
樹「俺、りったんに直接、大好きって言ってもらったもんねー♪」
京本「うーわっ、マウント取ってきたうっざぁー」
莉恋「ねぇ樹、ちゃんと歩いて！」もう樹くんったら、ニヤニヤしてるからだんだん、隅っこに寄ってるんだよ！
樹「え、樹くん呼びはもう終わったの？」と言ってきた
莉恋「え？」
樹「ん？」
莉恋「？」
北斗「目覚めてから、ずっと樹くん呼びだったのまさか気づいてなかったの？」
莉恋「無意識。無意識で樹くんって言ってた」
樹「無意識で樹くん呼びはさすがに可愛いすぎる。もっと呼んでよ。俺的に久々に樹くん呼び聞いたからまじでぶっ刺さった最高。」
京本「きっもぉ〜！笑」
樹「キモくてもいい！もう！」
�眞蓮屬討�、これからどうすんの？」
ジェシー「俺んち来る？」
森本「いや、俺んちでしょ！」
京本「右腕骨折してんだっけ」
莉恋「うん、多分、男の子助けた時に挫いてそのまま轢かれたから折れたんだと思う」記憶ないけどね
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作者名：み | 作成日時：2022年5月28日 7時
