真実の愛 ページ46
小牧「もう、びっくりしたよ。ちっとも上がってこないと思ったら、浴槽の中でのぼせて、気失ってるし。」
実結「ごめん、ここまで運んでくれたんだよね、ありがとう。重かったでしょごめんね」
小牧「逆に軽すぎて骨が折れるんじゃないかって思ったんだけど、ちゃんと食べてるの？」
実結「最近は、自炊も始めたからちゃんと食べてるよ〜」
小牧「の割にはどこに栄養付けてんのってくらい細すぎだし軽すぎ。」
実結「もう、女の子には色々あるの。好きな人には常に可愛いと思ってもらいたいんだから。その為にはダイエットも必要なの」
小牧「実結はもう十分、細いから平気。これ以上痩せたら、骨だよ、骨。」
実結「大袈裟だよ。てか、ありがとう。髪も乾かしてくれたんだね。」
小牧「風邪ひいたら、大変だからね。」
実結「要くんといると、助けてもらってばかりだね。」
小牧「いいよ。僕は実結の為なら何だってするよ。実結が助けを求めればどこへでも行くし、どこでも駆け付けるよ。」
実結「ありがと。要くんってほんとに私のこと大好きだね笑」
小牧「うん、大好きだよ。」
実結「私もだーいすきっ( ˙³˙)」私は要くんの首に手を回し、触れる程度の短いキスをした。
小牧「//」
実結「どうしたの？笑 顔が真っ赤ですよ〜要くん」
小牧「実結って…大胆だね。」
実結「そう？あ、もうこんな時間だよ、寝よ！私、明日は早いから。」
小牧「そうだね、おやすみ ( ˙³˙)」
実結「□&○%$■☆♭＊！：｣
小牧「何言ったの？」
実結「もう！急にキスするからびっくりした」
小牧「さっきのお返し〜おやすみのちゅーしたんだよ。おやすみ」
実結「…おやすみ」私は要くんから背を向けた。
〈翌日〉
私が朝起きると、要くんはもう起きていて、
小牧「おはよう〜実結」
実結「おはよう…何で朝からそんな元気なの」
小牧「うーん、何でかな、実結と一緒にいるからかな？」
実結「私といると元気なの？」
小牧「うん、実結と触れ合うだけでパワーチャージできるから。おはようのちゅーしとく？」
実結「要くんってキス魔だね！」
小牧「何かその言い方だと僕が誰でもキスするみたいな言い方じゃん〜癪に障る」
実結「どうせ、誰とでも出来るんでしょ」
小牧「できないよ。するわけないじゃん。僕は実結だけだよ？」
実結「要くんは、モテるもん。かっこいいから」
小牧「僕は実結にモテればそれでいいよ。実結が僕を好きって言ってくれるだけでそれだけでいいよ。」
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みみみ(プロフ) - 玄ちゃんさん» こんな駄作読んでいただきありがとございます！パスワード一時的にしていたので、次の更新の時には外すつもりです。 (2021年4月26日 21時) (
レス) id: 866ff79502 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - 次のお話のパスワードが知りたいのですが、教えて貰うことは可能ですか？？ (2021年4月26日 21時) (レス) id: 7d909469a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーは | 作成日時：2021年3月7日 19時
