平和な日常�� ページ39
〈横浜国立大学 テラス〉
テラスに着くと、パソコンを弄ってる実結の姿があった。小牧は、そっと近づき…
小牧「なーにやってんの」と実結の横に座り、話しかけた。
実結「きゃあ！」実結は驚き、ひっくり返りそうになった。それを小牧は支えた。
小牧「危なっ。てか、そんなびっくりする？」
実結「するよ。 誰かと思ったじゃん」
小牧「パソコンとにらめっこしてる実結が可愛かったから、驚かそうと思って、」
実結「驚かそうとしなくていいし。てか、私がビビりなの知っててそうゆうことしちゃうんだから、要くん意地悪」
小牧「ビビり＆怖がりでもあるよね〜前にさ、夜中に怖い夢見たって実結から連絡あってさ、電話繋げといてとか言ってたのに、すぐ寝落ちしたことあるもんね〜」
実結「もうそれ、いつの話。あれは、要くんの電話越しの声に安心しちゃって、声聞いてたら、怖いのも怖くなくなったの。」
小牧「そうなんだぁ、笑」
実結「何？」
小牧「ん？やっぱり、実結は可愛いな〜って思って。」
実結「もう！そうやってからかわないでよ！バカ！」と実結は、小牧の左腕を軽く小突いた。
小牧「いったぁー」
実結「そんな痛がるほど強くやってませーん」
小牧「痛かったし〜折れたよ」
実結「そんな簡単に折れるわけ」
二人でじゃれていたら、誰かに話しかけられた。
？？「お待たせ〜」
小牧「？？」突如、来た女性に？マークの小牧。
実結「や〜っと、来たか！遅いよ〜美月」
美月「ごめんごめん。講義が長引いちゃって。あれ、この方は？」
実結「前に言ってた人」
美月「あ〜実結いわく超絶かっこいい人？」
実結「美月？それは言わない約束でしょ？」
小牧「初めまして。小牧でーす。実結がいつもお世話になってます。」
美月「あ、いやいや。こちらこそ。私は屋島 美月です。」
実結「とりあえず、行こ」
小牧「実結。こっち」小牧は、二人を駐車場に案内した。
実結「え、要くん、免許持ってたの？」と実結が助手席に乗り込みながらそう言った。
小牧「そりゃ持ってるよ。美月ちゃんも乗って〜」
美月「はい、失礼しま〜す。」
小牧「二人はいつから仲良いの？」
実結「うーん、いつからだっけ？」
美月「あれじゃない？高一の体育祭の時に派手にコケた実結を目の前で見て、そこからこのことは誰にも言わないで〜って実結にめっちゃ頼まれて、そこからじゃない？」
実結「あ〜もう、言わないでって…」
小牧「実結、派手にコケたの？笑笑」
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みみみ(プロフ) - 玄ちゃんさん» こんな駄作読んでいただきありがとございます！パスワード一時的にしていたので、次の更新の時には外すつもりです。 (2021年4月26日 21時) (
レス) id: 866ff79502 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - 次のお話のパスワードが知りたいのですが、教えて貰うことは可能ですか？？ (2021年4月26日 21時) (レス) id: 7d909469a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーは | 作成日時：2021年3月7日 19時
