妹の救出 �� ページ4
小牧「だから、僕が代わりになるから、そいつだけには手を出さないでくれる」
野田「お前、天才らしいな、こいつから聞いたぞ。」
小牧「まぁ、それなりに」
野田「そうか、なら、ここのセキリティ解除しろ、そしたら、この女はお前にくれてやる。」
小牧「ソリューション ラボ ね。今からだと10時間はかかるかな〜、ここ、難しいから、多分、今まで突破した人はいないと思うよ。。まぁ、やれるだけのことはやってみるけど。」
野田「ふざけるな。10時間も待ってられるか！」ぐさっ
実結「んッぐっ…お兄…ちゃんっ…」
小牧「実結っ…！」
野田「はいはーい。解除してからな」
小牧「どけ、手当しないと」
野田「終わってからに決まってんだろ？終わってから、しっかり手当てしてやる。こいつの命はお前にかかってんだぞ。、」
小牧「わかったよ、」
実結「お兄…ちゃん…っ…」
小牧「みゆ？もう、喋らないでいいよ。」
実結「……ちがう…の…お兄…ちゃんは…誤解してる…お父さんのこと…お父さん…は、お兄ちゃんを捨てたんじゃ…ない…お父さんによく…言われてた…お前は要のような人間にはなるな…って、お兄ちゃんから…したら…ひどい言葉かもしれない…だけど…お父さん…ね、お前の兄貴は要しかいない。だから、要が辛い目にあった時はお前が必ず、助けてやるんだぞ。って…ごめん…ね…お兄…ちゃん…ごめん…」
小牧「実結？…みゆっ？実結っ！」
野田「この女はまだ、死んでない。ただ、意識を失っただけだ。さっさとやれ」
小牧「これ、相当、ムズいよ。」
3時間後
実結「…お兄ちゃん…ダメ…」
小牧「実結。」
野田「まだか？」
小牧「まだ、全然。時間かかるって言ったじゃん。そんなに急かすなら、確認したら？あ、出来ねぇのか」
野田「おい、確認しろ」野田という男は実結をパソコンの前へ連れていった
実結「………」実結は、力を振り絞って、カーソルを動かしてる、
実結「…突破してる」
野田「は？」
実結「2時間前に突破してる」
野田「お前、嘘ついたのか」
実結「……」
小牧「もうすぐ、来るよ」
野田「は？」
響介「警察だ、」
小牧「響介さん、おそーい」
響介「お前のヒントが分かりづらかった」
小牧「あれでもひねり出したんだけど。まぁ、でも、あとは任せるよ。響介さん。実結を早く、病院連れていきたい」
響介「今、民間の病院は、危険だ。神奈川県警の病院、手配してある。」
小牧「ありがとう、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「松村北斗」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みみみ(プロフ) - 玄ちゃんさん» こんな駄作読んでいただきありがとございます！パスワード一時的にしていたので、次の更新の時には外すつもりです。 (2021年4月26日 21時) (
レス) id: 866ff79502 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - 次のお話のパスワードが知りたいのですが、教えて貰うことは可能ですか？？ (2021年4月26日 21時) (レス) id: 7d909469a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーは | 作成日時：2021年3月7日 19時
