番外編2‐1 ページ46
今日は浅草までお買い物に来てます!
A『なに買おっかなー』
そう言いながら色々なお店を見ていると
ドンッ
誰かにぶつかった
A『あ、すいません……あらヤダイケメン』←
すぐに謝って顔を見てみると、その人は結構なイケメンだった
?「いえ、こちらこそすいません」
………え、イケメン←
しかも奥さんも美人←
A『あ、えと、お邪魔してすみません。では!』
そう言ってくるりと後ろを振り向…こうとした
?「あの、少し空いていますか?」
引き返そうとしたらイケメンに肩を掴まれていた
しかも結構痛い…
A『はい、空いていますけど…あの肩痛いっス』
?「あ、すいません。思わず力んでしまって…」
え?初対面に思わず力む事ってあるの?
そう思いながら、イケメンの方を見てみると
?「少し用事が出来たので先に帰っていて下さい」
と、奥さんに伝えていた
そして奥さんが帰って行くのを見届けてからイケメンは私の手を引いて路地裏に連れて来た
…路地裏?
A『あの〜…何故路地裏に』
連れて来たんですか?そう聞こうとした時、イケメンは私に向けて攻撃をして来た
A『わぁっ?!な、なな、何するんですか?!』
?「やはり鬼狩りだな。しかも随分と極上の稀血だ」
A『あの、とりあえず名乗ってくれません?』
惨「私の名は鬼舞辻無惨だ」
A『鬼舞辻無惨…?どこかで聞いた事ある様な無いような?』
惨「…小娘、お前も名乗れ」
A『あ、忘れてた』←
惨「…おい」
A『私の名前はAAです』
惨「Aと言うのか。お前、柱だな?」
A『は?…違いますよ』
惨「え、違うの?」←
A『うん、違うよ』←
惨「嘘ぉ」←
A『まじです〜』
惨「そうなの〜?……すまん、取り乱した」←
A『ア、ハイ』
惨「…なんの呼吸を使っているのだ?」←突然
A『え〜っと、音の呼吸、炎の呼吸、夏の呼吸、後、蟲の呼吸を少し…です』
惨「そんなに呼吸を使える奴は初めてだな。それと、夏の呼吸とは聞いたことが無い」
A『夏の呼吸は私が作った呼吸ですからね』
惨「そうか…何故かまだお前の事は殺しては行けない気がする…」
A『はぁ…』
惨「そろそろ失礼する」
そう言って無惨は消えた
A『無惨バイバーイ』←
すると
もっち「A!大丈夫?怪我シテナイ?取リ敢エズ御館様二伝エタ!」
と言われた
…何報告すればいいの?←
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シナトラ(プロフ) - え、おもしろ……何この神小説…一生推すわ!!!! (2022年2月24日 20時) (レス) @page43 id: 8bc746e344 (このIDを非表示/違反報告)
最弱のイッヌ(プロフ) - 炭さん» ありがとうございます!!2番ですね!分かりました! (2020年6月22日 0時) (レス) id: 9372198290 (このIDを非表示/違反報告)
炭 - このシリーズ最っっっっ高です!できれば2優先の他が番外編っていうのがいいです! (2020年6月21日 23時) (レス) id: 586889ef5b (このIDを非表示/違反報告)
最弱のイッヌ(プロフ) - りんさん» 了解しました!!平和主義ですね! (2020年6月20日 23時) (レス) id: 9372198290 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 一でお願いします (2020年6月20日 23時) (レス) id: a572a3323e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:最弱心愛 | 作成日時:2020年6月12日 10時