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A『ねーねー』
……
A『ねーねーねー』
……
A『ねーねーねーね(((妹)「 だァァァッッッ!!!うっさいわ!!何なの?!今鍛錬してんじゃん!刀ぶつけんぞ?!」 ゴメンナサイ』←
私、Aは今、任務が無くて物凄く暇である
だから鍛錬中の(妹)に声を掛けるも刀をぶつけられそうになったので即謝った←
今日は姉弟全員任務が無いので居間でごろごろしてる
(妹)は真面目に鍛錬をしていた
A『アイスぅぅぅ…』
(弟2)「令和から持って来てよ」
A『その甘味処が遠いんじゃ〜…』
(弟1)「A姉ちゃんなら大丈夫だよ」←
A『やだぁぁぁ』
(妹)「お前らも鍛錬しろよ」
A『やだぁぁぁ』←2回目
(妹)「チッッッ」(舌打ち)
(弟1)「勝負する?」
(弟2)「A姉に負けるからやだ」
そんな会話をしていると…
天井から自称祭りの神が降臨した←
A『何?また不法侵入ですか。祭りの神よ』
宇「不法侵入じゃねーよ」
A『まじであんたみたいな図体のデカい人がそんな所にいたらいつか天井崩れますよ』
宇「うるせーな。そんな天井は脆くねぇよ」
(弟1)「あ、宇髄さんいたんだ」
宇「最近、お前ら俺に対して酷いよな」
(弟2)「そうでも無いですよ…多分(ボソッ)」
宇「おい「多分」って言ったの地味に聞こえてんぞ」
(妹)「宇髄さんうるさい」←
宇「ひでーな」
A『…で、何しに来たんですか』
宇「あ、そうだ。お前らの為に派手にキンキンに冷えたアイスを買ってきてやったぞ」
(妹)「わぁ♡宇髄さん大好きぃ♡」←
(弟1)「さっすが!祭りの神♡」←
(弟2)「ありがとうございます〜♡」←
A『ワロタ』←
宇「お前ら態度変えすぎだろ。ってかAは何なんだよ、どう突っ込めばいいのか分かんねぇよ」←
そしてみんなで宇髄さんの買ったアイスをたべたのだった
おまけ
(妹)「え、これ私のだよ?」
A『はぁ?!私だわっ!!!』
(弟1)「いやいや、僕のだけど?」
(弟2)「いや、(弟1)のではないから」
(弟1)「酷い!」
A『いいから寄越せッッッ』
(妹)「うるせぇ!愚姉の癖にッッッ」
宇「…地味な事してんなぁ…」
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シナトラ(プロフ) - え、おもしろ……何この神小説…一生推すわ!!!! (2022年2月24日 20時) (レス) @page43 id: 8bc746e344 (このIDを非表示/違反報告)
最弱のイッヌ(プロフ) - 炭さん» ありがとうございます!!2番ですね!分かりました! (2020年6月22日 0時) (レス) id: 9372198290 (このIDを非表示/違反報告)
炭 - このシリーズ最っっっっ高です!できれば2優先の他が番外編っていうのがいいです! (2020年6月21日 23時) (レス) id: 586889ef5b (このIDを非表示/違反報告)
最弱のイッヌ(プロフ) - りんさん» 了解しました!!平和主義ですね! (2020年6月20日 23時) (レス) id: 9372198290 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 一でお願いします (2020年6月20日 23時) (レス) id: a572a3323e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:最弱心愛 | 作成日時:2020年6月12日 10時