目が覚めたら大正時代で鬼狩りしてた【鬼滅の刃】

28 ページ35

A『うっし、戻ってこれた〜』

(妹)｢姉ちゃん、開始早々おっさんみたいな声出さないでよ｣←

(弟1)｢ワロタ｣←

(弟2)｢草｣←

不｢…で、どうすんだァ｣

A『何がですか？』

不｢この事を御館様に伝えるかどうかだよォ｣

A『え…めんど((』

胡｢Aさん？(圧)｣

A『つ、伝エマス(汗)』


そして産屋敷邸

宇｢御館様、急な用があって参りました｣

館｢どうしたんだい？｣

宇｢ほら、伝えろよ｣ﾎﾞｿｯ

え、私が伝えんの？まじ？

A『なんでぇ…』ﾎﾞｿｯ

宇｢お前の方が派手に詳しいからだよ｣ﾎﾞｿｯ

A『…はぁぁぁぁ(溜息)』←

そして背筋を伸ばして御館様に向き合った

A『単刀直入に言いますが、私と(妹)は未来…令和時代から来た者なんです』

館｢…令和時代から…？詳しく教えてくれるかな｣

A『はい。えっと、私達は……』

そして説明が終わった

館｢そういう事だったんだね。だから時々変な言葉を使ったのか｣

そう言って御館様は微笑んだ

館｢では、Aと(妹)はこのまま鬼殺隊を続けるのかい？｣

(妹)｢はい。そのつもりです｣

珍しく(妹)が真面目な顔で言った←

え、ウケる←

館｢そうか、では……｣

そして柱合会議(？)が終わった。

御館様が退出してから柱の皆は直ぐに集まって来た

宇｢A！(妹)！お前派手に凄ェな！｣

(妹)｢何がですか？｣

囲まれてから突然褒められた

胡｢2人共あんなに真面目な顔出来るんですね｣

無｢Aは特に｣←

A『失礼だわ』

有｢しかもちゃんと敬語使ってるしな｣

A『え？柱にも敬語使ってますけど？』

宇｢俺には｢ーーふざけんじゃねぇですよ｣とか言ってくるじゃねぇか｣

A『…え、そんなの知りません(汗)』←

甘｢焦ってるAちゃんも可愛い！｣

(妹)｢いやいや、甘露寺さんの方が一万倍可愛いですよ？｣

甘｢きゃぁぁぁ！(妹)ちゃん好きｯｯｯ♡｣

(妹)｢私もなので付き合いましょ｣←

小｢甘露寺は俺のだ｣

甘｢い、伊黒さん?!｣

(妹)｢え？告白したんですか？してないですよね？｣

小｢…これからするつもり…だ｣ﾎﾞｿｯ

甘｢伊黒さん！顔が真っ赤よ?!大丈夫かしら?!｣

(妹)｢あ、伊黒さんなら大丈夫ですよ。なので私と甘味処へ行きましょう｣

甘｢良いわね！｣

小｢俺も行く｣

(妹)｢え((小｢俺も行く｣ ﾊｧ…｣

A『話がどんどん逸れてゆく』

胡｢では、私達も解散しましょうか｣

そして私達も解散した

29→←27

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す