目が覚めたら大正時代で鬼狩りしてた【鬼滅の刃】

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A『よし、そろそろ帰りますよー』

宇｢俺まだここに居たい｣←

A『ワガママ言うな』

煉｢俺もここに住みたい!!｣

A『駄目だって』

甘｢どうやって帰るの？｣

(妹)｢着いてきてください｣

胡｢分かりました｣

そして皆で廊下を進んで居た

めっちゃ狭い←

(妹)｢あれを触れば大正時代に行けますよ！｣

そう言って、(妹)は庭にある球体を指差した

不｢どういう仕組みだァ｣

A『知ーらね☆』←

不｢殺す｣

A『ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ』

あの、謝るのでその顔やめてください。不死川さん←自分のせい

胡｢じゃあ、一軍と二軍に分かれて戻りましょう！｣

一軍…二軍？

A『じゃあグーとパーで決めましょう』

甘｢え？｣

そしてルール(？)を教えた

甘｢ありがとう！理解したわ！…多分(ﾎﾞｿｯ)｣

なんか心配だけど…まあいっか！←

A『グッとっパーで分っかれましょっ』

分かれた結果

一軍

(妹)、(弟1)、善逸、伊之助、無一郎、伊黒さん、しのぶさん、煉獄さん、冨岡さん

二軍

A、(弟2)、炭治郎、カナヲ、有一郎、宇髄さん、蜜璃さん、不死川さん、悲鳴嶼さん



A『んじゃ、(妹)。しのぶさんを守ってね』

(妹)｢りょ｣

善｢ねぇ！Aちゃん?!(妹)ちゃん?!俺は？ねぇ俺は？｣←

(妹)｢守る訳ねーだろ。ｯｹ( ･᷄ㅂ･᷅ )｣←

善｢なんでぇぇぇ?!｣

胡｢善逸君？(圧)｣

善｢ご、ごめんなさい(汗)｣

無｢兄さんと離れちゃった｣

有｢無一郎ぉぉぉぉ…｣←

甘｢伊黒さんと離れちゃったわね…｣

小｢甘露寺ぃぃぃぃ…｣←

悲｢気を付けるのだ…南無阿弥陀仏｣

伊｢早く帰って衣のアレ食べてぇ!!!｣

栗｢蝶屋敷でアオイが作ってると思う｣

伊｢しゃぁ！｣

宇｢冨岡！サラダバー！｣

冨｢サラダバー…｣

煉｢何の会話をしているんだ?!｣

そして一軍が大正時代に行った

A『行っちゃった〜』

炭｢俺達も早く行こう！｣

宇｢まぁまぁ焦んなって｣

有｢無一郎ぉぉぉ｣

A『何時まで泣いとんじゃ』←

有｢なんか一生の別れっぽくしてみた｣←

不｢しょうもねー事してんなァ…｣

(弟2)｢眠い｣

甘｢戻ったらお昼寝しましょ！｣

悲｢あぁ…｣

A『やったー』

有｢わーい｣

宇｢たいして喜んでねぇだろ｣

A『少しは喜んでますよ』

有｢多分俺も？｣

栗｢なぜに疑問形｣

そして暫く雑談をしてから私達も球体に触れた

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