21 ページ28
そこに居たのは…
A『トミさぁん!』
相変わらず無表情のトミさんだった
冨「あぁ、Aか」
(妹)「姉ちゃ…ん助け…て」
え、(妹)涙目だけど…どした?
A『何があったんですか?』
と言いながらトミさんに顔を向けるとトミさんが話し始めた
冨「炭治郎(を探すために他の隊士に話を聞いたら、Aの屋敷に居ると言われた為来たん)だ」
A『いや、あの…「炭治郎だ」って言われても…』
すると
胡「あら、相変わらずの言葉足らずですね〜。冨岡さん」
しのぶさんが笑顔でやって来た
冨「胡蝶か…」
胡「なんですか?その反応。どk…コホン、えっと薬を…」
A『ちょ、しのぶさん?』
胡「あ、Aさんと(妹)さん!お元気ですか?」
(妹)「あ、胡蝶さん!元気100%です!」
冨「パーセン…?」
A『あ、ははは〜…気にしないでくださいね?』
冨「あ、あぁ」
胡「…そう言えばAさん、その手に持っているものはなんですか?」
そう言われて、見てみると私が手に持っていたものはスマホだった
A(え、どうしよう(;´Д`))
久々に絵文字使ってみたお♡…じゃなくて←
どう説明しようかな…
(妹)「あ、これはスマホというものです」
………………え?
おいぃぃぃ?!(妹)サンッッ?!ねえ!そんな簡単に言う?!
と、目で訴えると(妹)はチラッと私を見て謎のウインクをかましてきた←
(妹)(パチッ☆)←ウインク
…は?←
胡「すまほ?」
冨「すまほ…」
2人はよく分からない、とでも言う様な顔をしていた
A『まぁ、説明するのでとりあえず上がって下さい』
そして2人を屋敷に招き入れた
有「あ、胡蝶さんと冨岡さん」
無「こんにちは」
胡「あら、有一郎君に無一郎君。2人も来ていたんですね」
炭「あ!しのぶさんこんにちは!」
そして皆にお茶を出してからスマホについて話し始めた
A『突然ですが、私達はこの時代の人物では無いんです』
胡「…どういう事ですか?」
(妹)「えっと…私とA姉ちゃんは未来から来た人、という事です」
有「未来…から?」
A『はい。なのでこのスマホという物は未来から持ってきた物です』
胡「未来には鬼が居ないんですか?」
(妹)「はい!全く居ませんよ」
冨「って事は俺たちは鬼を(倒した)のか」
胡「言葉足らずですよ」
A『…まぁいいや。で、私達が未来で生活していると突然、炭治郎、善逸、伊之助が来たんです』
有「え?」
胡「炭治郎君達が?」
45人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シナトラ(プロフ) - え、おもしろ……何この神小説…一生推すわ!!!! (2022年2月24日 20時) (レス) @page43 id: 8bc746e344 (このIDを非表示/違反報告)
最弱のイッヌ(プロフ) - 炭さん» ありがとうございます!!2番ですね!分かりました! (2020年6月22日 0時) (レス) id: 9372198290 (このIDを非表示/違反報告)
炭 - このシリーズ最っっっっ高です!できれば2優先の他が番外編っていうのがいいです! (2020年6月21日 23時) (レス) id: 586889ef5b (このIDを非表示/違反報告)
最弱のイッヌ(プロフ) - りんさん» 了解しました!!平和主義ですね! (2020年6月20日 23時) (レス) id: 9372198290 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 一でお願いします (2020年6月20日 23時) (レス) id: a572a3323e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:最弱心愛 | 作成日時:2020年6月12日 10時