目が覚めたら大正時代で鬼狩りしてた【鬼滅の刃】

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A『はーい撮るよー』

ご飯を食べ終わって暇してたので、私達は持ってきたスマホで写真を撮ってました

有｢お前もっとそっちに行けよ｣

無｢やだよ。兄さんが行って｣

(妹)｢はーい喧嘩しない｣

A『いくよー、はいチーズ』

カシャｯ

有｢おぉ…こんな薄いのに俺たちの写真が…｣

炭｢わぁ盛れてる♡｣←

(妹)｢草ww｣←

善｢草に草を生やすな(戒め)｣←

撮った写真を皆で眺めていると

(弟1)｢ただいまー｣

(弟2)｢ただいまー！｣

と、声が聞こえた

…あいつら久々の登場((

そんなことを考えていたらいつの間にか(弟1)達は部屋にいた

(妹)｢おかえり｣

(弟2)｢あ、こんにちは｣

無｢こんにちは｣

(弟2)｢ﾌｧｯ?!むむ、無一郎さんが2人?!｣

あ、有一郎とはあったことないのか…

無｢違うよ、(弟2)。この人は僕の兄。｣

有｢霞柱の時透有一郎だ｣

有一郎が自己紹介をした

(弟1)｢あ、僕はA(弟1)です｣

(弟2)｢その弟の(弟2)です｣

(妹)｢その姉の(妹)です｣←さっきまで普通に話してたけど実は初対面

有｢おぉ、4人姉弟なのか｣

(妹)｢はい｣

有｢俺達に敬語使わなくてもいいぞ｣

(弟1)｢分かった！｣

無｢呼び方もなんでもいいよ｣

(弟2)｢無一郎さんと有一郎さん！｣

善｢俺空気なの？｣

無｢あ、善逸。スマホありがと｣

善｢え、あ、うん｣

炭｢あ、そうだ！後で冨岡さんと甘味処に行こうとしてたんだ！｣

有｢冨岡さんと？｣

(弟1)、(弟2)｢冨岡さんって誰？｣

(妹)｢名前からして地味そう｣←

A『あ、トミさんと？』

有･炭｢トミさん?!｣

無｢あ、そっか。そういえば兄さん、熱で柱合会議行けなかったんだっけ｣

有｢お前の看病してたらうつったんだよ｣

無｢あ、あれ、何の話してたっけ｣←

有｢今日の晩飯抜きな｣

無｢すいませんしたっ｣←

炭｢で、トミさんって何だ？｣

A『なんかね〜冨岡さんの言葉足らずでズラ柱のトミさんだと思ってたら本当は、水柱の冨岡さんだったの。だけど冨岡さんが｢トミでいい｣って言ったからトミさんになった』

善｢と、トミ…さん｣

すると突然

ﾄﾝﾄﾝ

と、ドアを叩く音が聞こえた

(妹)｢あ、誰か来た｣

(妹)がそう言って玄関に向かった


五分後…

無｢(妹)遅いね｣

A『玄関で話してんのかな』

炭｢様子見てくるか？｣

A『うーん、じゃあ見てくるわ』

有｢行ってら｣

そして私は玄関に向かった

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