目が覚めたら大正時代で鬼狩りしてた【鬼滅の刃】 (ページ19)

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A『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』

私は驚き過ぎて思わず目の前の蟲柱様に張り付いた

胡｢わっ、ﾌﾌｯ。冨岡さ～ん？貴方のせいでAさんが驚いていますよ？何とか仰ったらどうですか？｣

冨｢…俺は嫌われていない｣

A『…？』

突然そんな事を言われたので反応に困った←

A『あ、えと、お名前をお伺いしても…？』

冨｢冨(岡義勇)だ｣

A『トミさんですか。では、何柱ですか？』

宇｢ブフォｯwww｣

甘｢ぶふっw｣

胡｢ちょ、ちゃんと…｣

冨｢(み)ず(ばし)らだ｣

A『ずら柱様ですね！ってことは…カツラ柱？』

無｢ﾌｯwwもうｯwムリww｣

小｢な、なんだwwコイツらwはww｣

胡｢ん"ん"ww…と、トミさんwwもっと言葉をwwあ、ムリww｣←

そして今居た柱の方はトミさん以外皆倒れてしまった

不｢オイオイ…どうしたんだァ？コイツらはァ｣

A『あ、お久しぶりです、風柱様。えっと、この方達は何故か笑い出して突然倒れてしまいました』

不｢…お前その話し方やめろォ。さん付けで良いし敬語じゃ無くていい。｣

A『分かった！不死川さん！』

その後無一郎がトミさんのことを不死川さんに説明したら不死川さんも大爆笑した

A『ねぇトミさん。なんで無表情なの？トミさんって表情筋無いの？』

質問(？)するとトミさんはだいぶ遠い木陰に走っていってしまった

ありゃ、質問し過ぎたかな？

すると音柱様より大きな人がいつの間にか座っていた

A『わぁぁぁ…凄ぉぉぉ…』

そう言いながら見上げていると

悲｢そこに居る少女…｣

と声を掛けられた

A『な、なんですか？』

ビビりながらも答えると微笑んで頭を撫でてくれた

…トゥンク♡←

A『お父さんだぁ…』

そう言うと

悲｢少女は猫のようだ…南無阿弥陀仏…｣

と言って泣き出した

A『ななな、なな、何で泣くんですか?!猫好きじゃ無かったですか?!ごめんなさい!!(？)』

悲｢少女のせいでは無い…｣

A『そ、そうですか…』

すると何故か煉獄さんが来た

煉｢A少女が来るという事でつい来てしまった!!｣

A『煉獄さぁん…』

煉｢うむ！早く柱になると良い！｣

A『無理でェす』←

煉｢わはは！そうか！柱になると良いな！｣←

A『え、話聞いてました？』

すると最終選別で聞いた事のある声が聞こえて来た

｢御館様の御成です｣