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今、仲良くなった柱の甘露寺さんと話に盛り上がっていると
後ろから首に蛇を巻き付けた男の人が自分のことをめっちゃ威嚇してた←
A『あ、あの…恋柱様…?後ろの方は…』
前に一緒に合同任務した男の子に、
「柱の方は〜柱様って呼ばなきゃダメだよ。あと、絶対敬語使わなきゃ殺されるぞ」
と言われたので思い出したので、〜柱様呼びに挑戦した
甘「え?後ろ?あぁ!この方はね!伊黒さんって言うのよ!素敵な殿方でしょう?」
あれ、気にされてない
小「誰なんだ貴様は。貴様のような分際で甘露寺に気安く近ずいて良いわけないだろう。殺されたいのか」ネチネチ
A『…こんにちはぁ(?)』←
話が長かったので全く頭に入って来なかったから取り敢えず挨拶してみた←
甘「ぶふっ」
小「…話が通じないのか?」
A『多分通じてます』←
小「いや嘘だろう。お前は鳥頭なのか?いや鳥以下頭だな。」
A『あれ、私達初対面ですよね』
名前すら知らないのになんでこんなに貶されてんの私
すると図体のでかいキラキラした人が来た
A『うわぁ…眩しいよぉぉ…って宇髄さn…音柱様でございますね。いい加減そのキラキラ外せ下さい』←
宇「相変わらず派手に口わりぃな。てか音柱様って呼び方…何かあったのか?相談乗るぞ?」
え、なんか心配されたんだけど?←
A『いやなんも無いので結構ですけどこの方は誰ですか?初対面なのにめっちゃ貶されるんですけど』
宇「コイツは蛇柱の伊黒だ。殆どの奴にはこんなだから安心しろ。派手にな」
いや派手に安心できないんですけど??
胡「あら、Aさん。お久しぶりです。またまた上弦にであったんですよね。怪我は大丈夫でしたか?」
A『あ、怪我して無いので大丈夫です!』
宇髄・無一郎以外「え?」
宇「いやぁ派手に凄かったぜ」
無「僕も今さっき聞いたけど驚いた」
A『え、話したっけ』←
無「待って僕でも覚えてるのになんでAが忘れてんの?」
A『……ぁ、めっちゃ話したわ』←
無「だから伊黒さんに鳥以下頭って言われたんだよ」
A『ぴえん』←
甘「ぴ…?」
無「あ、気にしたら負けです」
甘「分かったわ!」←
冨「…」
胡「あら、冨岡さん。居たんですね〜。挨拶くらいしましょうよ〜。そんなんだから嫌われるんですよ」
蟲柱様が私の後ろを見てそう言った
A『え?』
後ろ?
疑問に思い、ゆっくりと振り返ってみた
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シナトラ(プロフ) - え、おもしろ……何この神小説…一生推すわ!!!! (2022年2月24日 20時) (レス) @page43 id: 8bc746e344 (このIDを非表示/違反報告)
最弱のイッヌ(プロフ) - 炭さん» ありがとうございます!!2番ですね!分かりました! (2020年6月22日 0時) (レス) id: 9372198290 (このIDを非表示/違反報告)
炭 - このシリーズ最っっっっ高です!できれば2優先の他が番外編っていうのがいいです! (2020年6月21日 23時) (レス) id: 586889ef5b (このIDを非表示/違反報告)
最弱のイッヌ(プロフ) - りんさん» 了解しました!!平和主義ですね! (2020年6月20日 23時) (レス) id: 9372198290 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 一でお願いします (2020年6月20日 23時) (レス) id: a572a3323e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:最弱心愛 | 作成日時:2020年6月12日 10時