目が覚めたら大正時代で鬼狩りしてた【鬼滅の刃】

7 ページ12

私は蕨姫花魁を探していた

A『あれ…見つからない…。一回伊之助と(妹)の所に行ってみよう』

そして私は荻本屋に向かった

A『あ、(妹)！』

(妹)｢姉ちゃん！鬼が現れて伊之助が追っかけ回してたんだけど…｣

A『鬼？…分かった。取り敢えず伊之助の所に連れてってくれる？』

(妹)｢うん…良いけど…｣

そして(妹)に連れてってもらうと

A『ひぎゃっ?!いいいい、伊之助？？？え、ちょ、何でそんなに手足がぐにゃぐにゃしてんの…？』

伊｢来たか！A子！今から俺様はこの穴に入る！ここに鬼が居るからなっ!!｣

A『えぇ…』

すると伊之助が地面に空いた穴に入っていった

A『着いてく？』

(妹)｢でも、姉ちゃん入んなくね？｣

A『え、デブって言いたいの？殴るよ？』←

(妹)｢……。取り敢えず私だけで入って来るね｣

A『え、無視？』←

そして(妹)も穴に入っていった

途中で｢うっわ動きずらっっ!!｣と言う声が聞こえたけど気にしない←

じゃあ炭治郎のとこに行こうかな

そして今度はときと屋に急いで向かった

そこに居たのは

破廉恥な服を着た蕨姫花魁だった←

A『蕨姫花魁!!』

そう言うと二人の動きが止まった

え、鬼の姿でも可愛いってどゆこと？←

堕｢あら、A。来たのね？アンタも鬼殺隊だったの｣

A『はい！蕨姫花魁も鬼だったんだね！』

炭｢A！｣

堕｢アンタ、私が鬼って分かってる？何普通に接してるのよ｣

A『え、だって鬼になっても蕨姫花魁は蕨姫花魁でしょ？』

堕｢…私の名前は堕姫よ｣

A『堕姫ちゃんって言うの？私はA！』←

堕｢知ってるわよ｣←

炭(え、俺は空気になった…のか？)←

A『んで、堕姫ちゃん。』

堕｢何よ｣

A『目になんか書いてあるけど何？それ』

堕｢アンタそんな事も知らなかったの？…これは十二鬼月の印よ｣

A『ジュウ二キヅキ…？』

堕｢はぁ…｣

炭｢十二鬼月っていうのは、鬼の中でも特に強い12人の鬼の事だ｣

A『え！じゃあ堕姫ちゃん強いの？』

堕｢そうよ。私は六番目｣

炭｢で、この前戦った猗窩座という鬼は三番目に強いんだ｣

A『ほぉ〜ん』

堕姫ちゃんと炭治郎の二人が十二鬼月について分かりやすく教えてくれた

…仲良いな←

そして何故か無惨様？と御館様？についても教えて貰った。いや誰やねん←

様って着いてるから偉い人なのかな？どっちも

まぁなんでもいっか←

新作→←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す