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バレバレや、という純夏。
わたし、分かりやすかったのかな?恥ずかしい。

















○○ 「‥いつから、気づいてたの?」



















純夏 「んやーいつからかなあ‥。てかそもそも○○がどうこうより、北が○○のこと特別扱いしとるからな。そっからよくよく見てみたら○○も‥みたいな。」



















○○ 「え!!そうなの?わたし特別扱いされてた気はしないんだけど。」

















特別扱い?北くんが私を?信じられない。















純夏 「北も無意識やろなあ。○○と喋っとるときいつもの数倍優しい表情しとるで。」


















○○ 「え、え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(恥)」














 



まあそれが普通とおもっとるから気づかんやろなーという純夏。ちょっとまって、顔から火が出そうなほど恥ずかしい。今にも逃げ出したい。冷静な気持ちでいま北くんのことを見れなさそうだ。



















純夏 「ほら、せっかくなんやからちゃんと見とかんと!勿体無いで♡」



















思わず両手で顔を覆った私の手を剥がしてくる純夏。やだあ!



















‥‥でもまあ、北くんは無意識なんだろうし、本当にどう思ってるのかは北くんにしか分からないから。自惚れ、だめ!と切り替えまたバレーを見る。



















 




いつもより厳格な雰囲気を漂わせてる。うん、かっこいい。

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(プロフ) - 匿名さん» 気づきませんでした汗 ご指摘ありがとうございます!外しましたスミマセン( т т ) (2月29日 12時) (レス) id: fcbe7543f9 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - オ.リ.フ/ラついてますよ!☑外してください (2月29日 11時) (レス) id: 230941a378 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2024年2月28日 14時

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