13 ページ13
講義終わり。
純夏 「え！！！？ほんまに？！行く行くうー！♡」
侑くんに部活見に来てって言われたことを伝えると、嬉しそうにはしゃぎながら行く！と言う純夏。かわいいね。
○○ 「じゃあ行こっか〜」
と話していると、横からアランくん。
アラン 「おお！ついに見に来るんか！！俺の素晴らしいプレー見せたるからな。」
といい笑顔を見せてくれる。アランくんも手足長いし情熱(?)って感じだし、頼もしいプレーをするのかな？楽しみだな。
北 「はしゃぎすぎると怪我するで、アラン。」
アランくんの横で真顔でそう言う北くん。ごもっともだ、怪我なんてされたらひとたまりもない！「俺はそんなヘマせんで信介え！」と肩を組みに行くアランくん。北くんにこんな絡み方できるの、アランくんくらいだろうな。笑
○○ 「二人ともがんばってねえ、上で見てる〜！」
教室で別れ、わたしと純夏は帰る支度をしてから体育館に向かう。
その間も純夏は、なあなあどんな感じなんかな？宮兄弟のバレーほんま楽しみやわあ！！わくわくすんなあ！と喋っている。よっぽど楽しみだったんだね。
可愛い純夏を微笑ましく思いながら体育館に近づくと、なにやら声が聞こえる。きゃー？わー？みたいな。なんだろう。
純夏 「うわあ、こんなにおるんやなあバレー部ファン。」
どうやらアイドル的な人気があるみたい、うちのバレー部男子は。知らなかったなあ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 332人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛(プロフ) - 匿名さん» 気づきませんでした汗 ご指摘ありがとうございます！外しましたスミマセン( т т ) (2月29日 12時) (
レス) id: fcbe7543f9 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - オ.リ.フ/ラついてますよ！☑外してください (2月29日 11時) (レス) id: 230941a378 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛 | 作成日時：2024年2月28日 14時
