【鬼灯の冷徹】 家の前に 鬼灯様が倒れてた。

〜16 昔の私が、何で？ ページ20

あぁ、どうしよう。
鬼灯にいきなりこんな事されて・・・
そのまま寝ちゃうとか・・・

あぁ、こうして一緒に誰かと寝るの久しぶりだな・・・


あれ？

A＞＞
「誰と、寝たんだっけ？」

思い出せない。また今度考えよう。

=============夢の中=======

？？＞＞
『ねぇ〜 一緒に寝よ♪』

Aの目の前を、小さな女の子が走っていた。


A＞＞
「あれは・・・

私？！
目、茶色だ。」

Aの目は、5.6歳の頃から
赤かった。

あれは、5歳の時の私？5歳の時だけあまり記憶がないんだよね〜
誰と寝ようとしているんだろう？ーー

走行考えているうちに、Aは誰かの後ろにいった。

あの人誰だっけ？様子をみよう。ーー

A＞＞
『一緒に寝よ♪



加久知さん♪』

えっ

加久知さ ん？
鬼灯のみお字、だよね・・・
まさかね・・

Aの考えを否定するかの様に、加久知が振り返った。

「・・・・・・鬼・・・灯・・・」

鬼灯＞＞
『少し待って下さい。』

A＞＞
『うん！ 待っている。』

なんで、私が小さい時に鬼灯とあっているの？ーー

混乱しているAを前に、幼いAと鬼灯が楽しそうにしていた。

〜16話 終わり

〜17 ご苦労様です。→←〜15 ・・・は、やめてください　　鬼灯目線

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