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〜15 ・・・は、やめてください  鬼灯目線 ページ19

Aと鬼灯が一緒に寝ることになり、鬼灯のお願いで二人は寝ることにしました。


鬼灯が背中に壁をくっ付け、Aが落ちるギリギリにと、二人は離れていた。

ベットに入り鬼灯は寝れずにいた。

鬼灯>>
「Aさん、起きていますか?」

Aも寝れないのか直ぐ返事がした。

A>>
「何でしょう、鬼灯様?」

やっぱり私は、『様』付けですか・・・
貴方だけには、『様』付けで呼ばれるのは、嫌ですね。ーーー

鬼灯は、落ちるギリギリで寝ているAの体を自分の所に抱き寄せた。

A>>
「ほっ鬼灯様?!
いきなりどうしたんですか?!」

鬼灯>>
「・・ま・付け・・や・・て下さい。」

鬼灯は、とても小さい声で何かを言っていました。

A>>
「??
あの? 鬼灯sうわっ?!」

鬼灯に、腕の力を強くされAの話は途中で止まった。

鬼灯>>
「Aさん、『様』付けは、止めてください。」

A>>
「鬼灯様だって私の事『さん』付けじゃないですか!」

必死なのか体を揺らした時ほんのりしたAの香りに、ドキとした鬼灯は自分のしたことが少し、はずかしくなりました。

鬼灯>>
「『さん』を付けなければ良いんですね? A私の事『様』付け止めてください。」

A>>
「ほっ・・・・鬼灯」

鬼灯>>
「はい。 それでは、Aお休みなさい。」

鬼灯は、狸寝入りをしました。Aは何かを呟いて寝てしましました。
鬼灯は、Aが寝たのを確認し、ある事を調べるため、神の名を呼んだ。

「倶生神、出てきてくれませんか?」

〜15話 終わり

〜16 昔の私が、何で?→←〜14 焦りますよ。鬼灯目線



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設定タグ:鬼灯の冷徹 , 鬼灯 , トリップ   
作品ジャンル:アニメ
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ひゅー - ここわ?とかドワとか間違えてませんか?意図的だったらごめんなさい! (2015年1月6日 15時) (レス) id: 67ccb4386d (このIDを非表示/違反報告)
鬼瑠亜 - 初めまして!!この小説とても面白いですね♪鬼灯様がかっこよすぎて…//更新fightです! (2014年12月31日 18時) (レス) id: 2bafc28cb0 (このIDを非表示/違反報告)
春瑠 - ひあああああああっっ鬼灯さまかっこいい!!!更新頑張ってください!!! (2014年12月31日 17時) (レス) id: e8cce15f86 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ - とても面白いです!頑張って下さい応援します! (2014年12月27日 19時) (レス) id: db77893480 (このIDを非表示/違反報告)
彩さん(^言^)(プロフ) - 多分、心の言葉を表しているんだよ: (2014年12月24日 22時) (レス) id: dbe0dbe90c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彩さんほうかい中(*´∀`*) | 作成日時:2014年10月16日 2時

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