俺を愛しちゃダメだろ【ツイステ】【男主】

6話 ページ7

Aside


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
ﾋﾟﾋﾟｯ
ﾊﾞｺｫﾝ!!



『うるせぇな…』



あ"〜




ねみぃ…




『……起きなきゃ』






早く起きすぎたか？←現在5時半




『わんちゃん二度寝……いや、やめとこ』






????「おや、偉いですね」






『いや、そうでもないですよ……』








『…………え？』




『ぇぇぇええええ！？何でここにジェイド先輩がいるんですか！？』




ｼﾞｪｲﾄﾞ「ふふっ、おはようございます、朝から元気です
　 ね」





『ありがとうございます……じゃなくて！何でいるんですか！』






ｼﾞｪｲﾄﾞ「……新入生の皆さんが遅刻しないようにチェックし
　 てるんです」




絶対嘘じゃん




ｼﾞｪｲﾄﾞ「Aさんは目覚まし時計を壊してでも起きて偉
　 いですね」




『え？目覚まし時計？？』




ベットの上には所々粉々になって煙を出している目覚まし時計があった





『……あちゃ〜』





ｼﾞｪｲﾄﾞ「ふふっ、Aさんは起きたことですし」




ｼﾞｪｲﾄﾞ「他の方の部屋へ行ってきますね」




『あっ、は〜い……』





ガチで何だったんだ






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ジェイドside




ｼﾞｪｲﾄﾞ「部屋にはなにもありませんでしたし……」




ｼﾞｪｲﾄﾞ「危ないものもおいていなかった…」



ｼﾞｪｲﾄﾞ「ひとつ気になるのは……」








ｼﾞｪｲﾄﾞ「所々に巻かれている包帯……ですかね」






ｼﾞｪｲﾄﾞ「ふふふっ」





ｼﾞｪｲﾄﾞ「あの包帯の下にはなにが隠されてるんでしょう」





ｼﾞｪｲﾄﾞ「気になりますねぇ」







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『ﾊｯｸｼｭﾝ!!!』




『噂されてんのか？こわ』



















ジェイドside終了

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