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悟「東京都立呪術高等専門学校
ちなみに、1年生は君で4人目」

悠「少な!!」





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悠「すげー山ん中だな、ほんとに東京?」

悟「東京も郊外はこんなんよ」

悠「伏黒とAは?」

悟「呪術師の治療受けて今はぐっすりさ
Aは何してるかなぁ、Aも寝てるか
おしゃべりしてるかだな」

悠「誰と?」

悟「精霊たちと」

悠「精霊なんているの?!」

悟「呪霊がいるんだもん
精霊も居たっておかしくないよね
って本人言ってたねぇ。会わなかった?」

悠「んー.....あ!喋る羊なら見た!
あれは驚いたなぁ、そういえば説明はあと
って言われたけど聞きそびれた」

悟「そうそう、あの羊も精霊だね。
あの子はティールっていって人の言葉を話せるんだ
普通は精霊でも動物だと話せないんだけどね
金色だしね。Aに従順なんだぁ
主にA乗せて飛んでるね。よく見かけるよ」

悠「俺も乗せて貰えるかな」

悟「Aに頼んでみな。きっと乗せてくれるよ」





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『ねっむ.....わかったわかった』



さっきまで寝てたけど頭に響く声が聞こえる

どうやら出してほしいみたいだからだ呼ぶ


『星の精術 水星 双 火星 牡 海王星 海』

カル「もぉぉ遅いよ!!
もっと早く出してくれてもいいじゃん!!」

『ごめんね、眠たくて』

ティ「すみません。お休みの最中に」

『いいのいいの、みんなに会いたかったから!』

ポル「僕も、会いたかったよ」

『ポルちゃん可愛い!!ありがとう』

ペス「主様のこと癒せなくて申し訳ございません」

『何よ、別に大丈夫だよ?
それに関しては私の実力不足だもん
私より、周りを優先してよぉ』



そう、私は癒しの能力をもってはいるものの

自分に使いことはできない。

前にやったことあるんだけど

逆に悪化するっていうね。

周りに使うか自分に使うかだったら

周りに使うことの方がいいからね。

私の実力不足だから、

鍛えたら使えるようになるとは思うんだけどね。



『みんなありがとう。おかげで助かったよ
死人がでなくてよかったよかったぁ』



みんな、私のことを思ってくれる

いい子ばっか。

4人に囲まれて再び夢の世界に旅たつ。









______________________________






悟「とりあえず、悠仁はこれから学長と面談ね」

悠「学長?」

悟「下手打つと入学拒否られるから気張ってね」

悠「えぇぇ! そしたら俺、即死刑?!」

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作者名:チョコ | 作成日時:2021年8月20日 0時

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