. ページ50
悟「お前さ、なんで倒れたかわかってる?
いくら呪力が強いたってバンバン精霊呼んだら
そりゃ倒れるに決まってんだろ
いい加減程度を知れわかったか?前に比べ
呪力量も増え無限の使える範囲も拡張したのも
知ってる。それだけお前が努力してきたってのは
誰よりもわかってる戦闘能力も高くなったしな。
だからと言って油断はしちゃダメだ。
それでもし最悪の場合が起きたら
俺はどうしたらいい?全人類全員殺しかねねぇぞ
俺が何のためにお前を守ってきたか....」
『お兄ちゃん...ごめん。
流石に心配しすぎって言いたいところだけど
私だってお兄ちゃんが言いたいこと
理解してるつもりだよ。ほんとここまでありがとう
お兄ちゃんがいなかったら
今ここにいないと思うしね笑笑』
悟「わかってんならいいんだよ」
そう言い残して出ていった。
『ひっさしぶりに怒られた....』
傑「悟が上層部以外に怒ってるのは貴重だよ
それだけAのことが大事ってことだね」
『うん』
傑「まぁ、完治したら
甘いものでも食べに行くといいさ
それじゃ私も失礼するよ。いいかい?2人とも
絶対安静だからね、無駄に体力使うんじゃないよ」
『傑くんもありがとね』
お兄ちゃんの後を追うように
傑くんも部屋を後にした。
______________________________
『絶対安静だってさ、暇だねぇ恵』
恵「.....」
『どうしたの?』
恵「いや、五条先生って先生であり兄なんだなって」
『え、なに。今更??
恵とは結構長い付き合いだと思ってたんだけどなぁ』
恵「そうだな」
『懐かしいねぇ....
今度、津美紀ちゃんに会いに行こっか』
恵「そうだな」
特に会話もなく気付いたら互いに寝落ちしていて
1日が終わった。
______________________________
回復!!!!
よーし!これで交流会も出場できるぞ!!
なんやかんやあって1日休みを挟み
野球をやることになった。
思ったより回復が速かったな
硝子ちゃんのおかげでもあるんだろうけど
それにプラスして私の実力が前回に比べ
底上げされたからだと思うんだよねぇ
お兄ちゃんもわかってたし。
______________________________
野「東北のマー君とは私の事よ」
恵「東北のマー君はマー君だろ」
悠「マー君投手だぞぉー」
棘「おかか」
野「ちょっとまてぇー!!」
悠「釘崎が切れた!乱闘だ」
移行します!
好評価、お気に入り登録ありがとうございます!!
励みになってます(≧∇≦)
163人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チョコ | 作成日時:2021年8月20日 0時