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特級呪霊が

棘先輩によってぶっ飛ばされた。

それでもなお呪霊はまだ闘えるみたいだった。


こちらとしてはめっちゃ不利....

あっ!真希先輩っ

ここは真希先輩と恵に任せよう

とりあえず避難させないと



『星の精術 火星 牡 太陽 獅子 』

ティ「はい、A様」

『ティールは私と先輩連れて帳の外へ
レガは真希先輩と恵の援護へ向かって!』

ティ「かしこまりました」

レガ「グルルルル」




______________________________



恵「二度と使わせないでください!扱いづらい 」

真「慣れると便利、恵っ!!」

恵(クソ、俺がしくったせいだ)

花《心臓を狙った一突き、素晴らしい反応です
術師というのはことの他情に厚いのですね
仲間が傷つく度、隙が生じる》



伏黒の式神が呪霊を狙うも寸前で消えた。



真(破壊させた?!いや、恵の術式が解けたのか
ん!?あれは、Aの!!)



式神が消えるのと入れ替えにその背後から

五条の精霊が牙をむく



花《小賢しい猫だ。
よく動けますね。だが、先程のキレはない》



伏黒が動けない今、禪院は五条の精霊と共に

呪霊への攻撃を始めたが囚われてしまった。



真「恵やめろ、私らの仕事は終わった選手交代だ
レガ、お前もな」

レガ「グルル....」




葵「行けるか?マイフレンド」

悠「おう」








______________________________



恵「次死んだら殺す」

悠「そんじゃ死ぬわけにはいかねーな」






レガ「グ〜ルルゥ」

恵「載せてくれるのか?」

レガ「グルル!」

恵「悪いな」

パ「よし、じゃ行くぞぉパンダーシュ!!」

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作者名:チョコ | 作成日時:2021年8月20日 0時

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