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パンダ先輩&野薔薇と別れ

棘先輩と行動しながら恵に連絡をする。

京都校は先輩が上空から動きをみてた

その桃先輩を落とせば

京都校は把握ができまいと踏んだからだ。

空にいる対象を落とせるのは1人だけ。。。

そのうち爆音が鳴り響くでしょ

恵に連絡する前に野薔薇とパンダ先輩が

既に向かってるから

ちょうどいいタイミングになるはず!




恵「落とせ」





______________________________



憲「真衣、メカ丸。西宮のカバー」

メ「御意」

真衣「まぁ、あの人いないと困るしね」


.
.
.



恵「加茂さん、あんたら虎杖殺すつもりですか」

憲「.......」


______________________________



『変だよ、京都校がまとまって移動してる...」

パ「悠仁とバラけた辺だな
これ、京都校全員揃ってないか?」

野「何それ、ありえない」

棘「こんぶ」

パ「確かにそこまでの敵意は感じなかったが
あれは悠仁生存サプライズ前だろ。
楽巌寺学長の指示なら全然あうる」

野「他人の指図で人を殺すような
腑抜けの集まりなの?京都校は」

パ「認識が違うんだよ。
お前らには悠仁と過した日常がある
俺たちもさっきわかった、あれは善人。
でもなぁ悠仁を知らない奴らからすると
宿儺の器なんて恐怖の対象でしかないんだよ」

『悠仁を知ればいいんだよ、
知ろうともしないで....ムカつくなぁ』

パ「まぁまぁそう怒るな。
俺と野薔薇は戻って悠仁の安否を確認する
棘とAはこのまま呪霊狩りを続けてくれ」

棘「おかか」

パ「お前も悠仁が心配なのはわかるよ
でも、俺の妄想が正しければ
団体戦のゴタゴタに乗じた悠仁暗殺。
団体戦が終れば暗殺もなしだろう」

野「なるほど」 棘「しゃけ」

パ「真希のこともある。
悠仁は殺させないし団体戦にも勝つぞ」

野「当然」

棘「高菜?」

『ん?あぁ、いや、その』

パ「なんだ?なんか視えたのか?」

『んー、上手く言えないんですけど
悠仁は生きてるんで生存確認しに行かなくても
大丈夫そうです。ただ、めっちゃ頭から血がでてる』

パ「それはやばいんじゃないか」

『葵先輩にやられたみたいですねぇ
んー、まぁピンピンしてるから
大丈夫じゃないですかね?笑笑......あっ!』

野「なに」

『やっぱ悠仁がいた方へ向かってくださいっ
今、囲まれました....それとたぶん
桃先輩が落ちるんでそっちの方お願いします!』

野「すごい、なんでもわかるのねぇ」

『そこまで万能じゃないよ笑笑』

パ「わかった」

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作者名:チョコ | 作成日時:2021年8月20日 0時

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