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悟「姉妹校交流会スタァァァト」

歌「先輩を敬え!」

野「アホくさ」

『相変わらずうるさいなぁ』

真「パンダ班と恵班に分かれる後は頼んだぞ、悠仁」

悠「おっす!」



交流会がスタートし走ってると前方に

1匹の呪霊が現れた。

真希先輩が祓おうとしたとき

右側から葵先輩が来た。


暴風すごっ


葵「よーし全員いるな。まとめてかかってこい!」



真希先輩の指示で悠仁以外みんな散る。



『ぜぇぇったい相手にしたくない!!』

野「わかっちゃいたけど化け物ねぇ」

パ「そ、だから無視無視」

棘「ツナ」









______________________________
交流戦開始前



真「Aは京都校のやつらと呪霊の
把握を頼んだ。なにか進展があり次第連絡回せ」

『りょーかいっ!
んあ、葵先輩はどうします?1番厄介ですよね』

真「東堂は化け物だ。
全員で相手にして全滅するのが最悪のパターン
だから足止めとしてパンダか恵を
置いて行くつもりだったが...虎杖。お前に任せる
勝たなくていいできるだけ粘って時間を潰せ」

パ「でも大胆に行けよ。ぶっちゃけお前は予定外
の戦力だから、リタイアしてもあんまり困らん」

悠「ひでぇえ!」

パ「悪いな恵。お前、東堂とやりたかっただろ」

恵「いや別に、どっちでも」

パ「スーパードライだな」

悠「でも先輩やるからには勝つよ。俺」





______________________________




桃「うん、そのまままっすぐでも東堂くんいるよ」

憲「問題ない。勝手にしろと言ったのはあいつだ」


悠(囲まれた。....あれ、こいつら俺の事....
殺す気じゃね?」



パンッ



葵「おい、言ったよな?邪魔をすれば殺すと」

憲「違うな。お前は指図すれば殺すと言った」

葵「同じことだ、帰れぇ!」

憲「ちゃんと殺せよ」

葵「それは虎杖次第だ。指図すんなや」


悠(なんだこいつら、
俺を殺そうとしたり仲間割れしたり)


葵「なんせ俺は、親友に手加減するような
野暮な男じゃないからな!!」






______________________________



『悠仁が囲まれてる。あの人たち殺す気でいるねぇ
.....あ、葵先輩だけ残ってほか散った
それと桃先輩が上にいるから恵、よろしく』

恵〈やっぱそうか、わかった〉






______________________________




『あっちも気づいてたみたいですね』

棘「しゃけ」

『まぁでも今は何とかなりましたね
私たちはバンバン呪霊祓っちゃいましょ!』

棘「しゃけ、しゃけ!!」

.→←京都姉妹校交流会



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作者名:チョコ | 作成日時:2021年8月20日 0時

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