【呪術廻戦】最強の妹は問題児 (ページ41)

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共有スペースページ41

寮に戻ると

共有スペースにみんなが集まっていた

パ「お、戻ってきた」

野「おっそいわよ、A」

『ごめんごめん笑』

真「今回も随分と長く怒られたようだな」

なんでこの人は楽しそうな顔してるんだよ.....

今の真希先輩はニヤニヤしていて

私が怒られたのが嬉しいのか楽しそうに笑う

恵「いつものことじゃないですか」

棘「しゃけ」

『反省文5枚って言われましたぁぁぁ
何書けばいいかわからん！！』

真「反省してない証拠だな」

野「一体何したのよ」

『えっ、んー.....楽巌寺学長の話で盛り上がって
それが学長に見つかり、校内鬼ごっこを開催した』

パ「そういえばグランド穴あいてたよな」

野「あんた、まさか」

野薔薇が疑うような目で見てくる...

『違う違う！！あれは私じゃないよ！？
私は窓割ったくらいで
穴開けたのはお兄ちゃんか傑くんのどっちかだよ』

真「悟だな」

恵「五条先生ですね」

棘「しゃけしゃけ」

お兄ちゃん信用なさすぎて笑えてくるよ....笑

『ま、5枚なんてなんとかなるでしょ！
お兄ちゃんと傑くんは15枚だったし、
それに比べればマシだよね！！』

恵「これ、後で痛い目みますね」

真「いつもの事じゃねぇか」

パ「学習能力がないな」

聞こえてんぞ、って言ってやりたいところだけど

ここはあえて聞こえないふりにしとこう

反応したらめんどくさいことになるからね☆

『ところで、みんな集まってなにしてたんですか？
はっ...もしかして私を出待ちしてた感じですか！？』

棘「おかか」

『いや、そんなはっきり言わなくてもいいじゃん
Aちゃん泣いちゃう』

真「交流会の作戦だよ」

『あー、交流会か！
今年1年も駆り出されてるんですよね、
憂太先輩いないしどうします？』

真「なんとかなるだろ」

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そのあとは

みんなで作戦会議をして解散した。

今は自室に戻り寝る準備をしている

みんながいた手前、悠仁のことは言えなかったけど

もし悠仁も参加するんだったら作戦変更じゃない？

どうなるんだろうか...

ま、何とかなるか！

ふと出た疑問は瞬時に消え去り

眠りについた。