【呪術廻戦】最強の妹は問題児

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恵「ぬえ」



恵が鵺を出そうとしたけど吹き飛ばされる


『おいおいおい、
この呪霊昼間に祓ったやつじゃね？
もう一体いたのかよ！！くっそおお
ティール、恵のとこ行くよ！！』

ティ「御意、お乗り下さい」

『ありがとう！！』

悠「えぇぇ！！羊が喋った！！」

『説明はあと！！
その人たち連れてここから逃げて！！』

恵「くっそ、頭回んねぇ」

『恵！！生きてるかい？！』

恵「うるせー生きてるよ」

『星の精術 海王星 海』

ペス「お呼びですか」

『恵の応急処置お願い』

ペス「仰せのままに」



うお座の精霊ペスは癒しに長けている

血だらけの恵の応急処置はペスに任せる

ティールは役目を終え休ませた。


さて、こいつをどうするか


『え、ピンクくん！？
逃げろって言ったじゃん！！死ぬよ！？』

悠「お前だってやべぇじゃねーか！」


確かに私も血流してたりするけども！！


恵「呪いは呪いでしか祓えない！
お前じゃ勝てないんだ！！」

悠「そんなこと言ってる場合か！
今帰ったら夢見わりーんだよ！
それになこっちはこっちで
めんどくせぇ呪いかかってんだわ」


くっそ、

ここで星屑使ったら絶対ピンクくんに当たる


私が考えてるといつの間にか呪霊に捕まっていた



悠「あるじゃねーか！全員助かる方法！！
俺に呪力があればいいんだろ！」

『ダメ！！やめて！！！』

恵「やめろ...やめろぉぉぉ！！！」

『受肉した....』

恵「嘘だろ」

『これってやばいよね、受肉してるよ
すっげー！！受肉してる！！』

恵「お前の感性どうなってんだよ」



昼間の呪霊よりもはるかに強い呪霊を

吹き飛ばしていた。



宿「素晴らしい！！鏖殺だ！」

悠「人の体で何してんだよ。返せ」

宿「お前、なんで動ける？」

悠「いや、俺の体だし」

恵「動くな、お前はもう人間じゃない」

悠「は？」

恵「呪術規定に基づき
虎杖悠仁、お前を呪いとして祓う！！」

『待って、やめな恵』

恵「なんでだよ！こいつはもう人間じゃない」

『それはそうなんだけど、でも自我保ってるよ
それに、今の私たちじゃ宿儺には勝てない
私たちボロボロだよ？応急処置は終えたとはいえ
あくまで応急処置。しょーちゃんほど有能じゃない
私だって血だらけだし片腕折れてるし』

悠「そうだよ！早く病院行こうぜ」

恵(今、喋ってんのが
虎杖か呪物かこっちはわかんねーんだよ)



今はピンクくんだね



「今、どうゆう状況？」

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