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「この任務は貴方達に行ってもらいますね」
私はいつものように笑って二人に話しかけました
二人は不思議そうに私をみます
「正直荷が重いと思うが天元様のご指名だ
依頼は2つ、星漿体、天元様との適合者
____その少女の護衛と抹消だ」
変な任務ですね、本当に
「護衛と抹消?」
意味わかりませんよね
「そうだ」
ここで先生が返事したら煽られますよ…
「ついにボケたか」
「春だしね
次期学長ってんで浮かれてるのさ」
ほら、やっぱり
「おい」
「まぁまぁ
説明もなしにこんな任務を告げされたらそうなりますよ」
夜蛾先生も怒らないでほしいです
「冗談はさておき
天元様の術式の初期化ですか?」
「天元様は不死の術式を持っているが不老ではない
ただ老いる分には問題ないが一定以上の老化を終えると術式が肉体を創り変えようとする
進化、人でなくなりより高次の存在と成る」
難しい話ですよね
フツー脳がキャパを超えて廃人になるとかじゃあないんでしょうかね
「じゃあいいじゃん」
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Lily(プロフ) - 最高さん» ありがとうございます! 考え中なのでしばしお待ち下さい (2021年3月5日 20時) (レス) id: fd1be6be46 (このIDを非表示/違反報告)
最高 - これで完結ですか?すごく面白かったので続きがまだあったら読みたいです!!! (2021年2月12日 9時) (レス) id: f0ef8aefa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lily | 作成日時:2021年1月19日 15時