トラ転して超能力者になったと思ったら術式でいろいろ強すぎた【呪術廻戦】

2話　ミッ○ーの中の人 ページ2

伏黒「………………
だからお前を助けたことを1度だって後悔したことはない」

伏黒は虎杖悠仁をしっかりと目に捉えてそう言った


虎杖「…そっか」

虎杖悠仁はそう言って笑った

顔に刻まれた模様が消えていく



虎杖「お前は頭がいいからな
俺より色々考えてんだろ
伏黒の真実は正しいと思う
でも俺が間違ってるとも思わん」


そこで虎杖から血が落ちる


虎杖「あー悪い、そろそろだわ
伏黒も釘崎も佐藤も
五条先生…は心配いらねぇか




＿＿＿長生きしろよ」


＿＿＿＿＿＿＿＿




佐藤はまだ暗く肌寒いときに飛び起きる

額には汗が滲んでおり、呼吸も荒い

『(なんだったんだ、さっきの夢は…
まるで虎杖が死ぬような夢だった
主人公死ぬ？普通
でも予知夢で見たことは確定事項
それは前々からわかっている
これは…どっちだ？
誰かにいうべきか…？)』


少し落ち着きベッドから出る

『…寒っ』

急いでカーディガンを羽織る




何故こんなに早朝に起きているかというと今日は佐藤の任務である

どうやら少々遠方のようで現地まで補助監督の人に連れて行ってもらうようだ

そこで現在一級術師の人と落ち合うらしい





五条からもらった佐藤の学生証には○準一と書かれている

先日、佐藤は五条や日下部と手合わせをした

本人の実力を測るためである

もちろん五条にはボロ負けしたが

現在一級術師の日下部とはいい勝負をした






…流石斉○楠雄というべきか

ミッ○ーの中の人を透視できるだけある

3話　おひさまの匂いは可愛かった→←1話とか言っときながら前回までのあらすじ的なやつ

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