113.ウサギ ページ13
ハプニングはあったものの、まぁなんとかジスも僕も入浴でき。
その後部屋に戻った。
部屋は5人×3部屋で、布団式。1部屋だけ4人になる。
公平にくじ引きで、
�）諭▲好鵐船腑襦▲好縫腑鵝▲献絅鵐侫�、ジョンハン
�▲献后▲好鵐哀．鵝▲献侫鵝▲潺鵐魯�、チャン
��ソクミン、ミンギュ、ハンソル、ウォヌ
になった。普段と違うからちょっと緊張する。バレることはないと思うけど。守護神・ジスと別れちゃったか〜。
荷物を運んで、おいしい民宿の夕飯をわいわい食べて。みんなにケツを気遣ってもらって。
なんか修学旅行みたい、大人数で旅行って最近なかったからとても楽しいな^ ^
夜は夜で酒を飲み宴会ゲームをし、トランプしたりUNOやったりと楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
…
SC「ドンジン、ちょっと瓶片付けるから手伝って〜」
A「はーい」
結構みんな寝落ちし始めた頃、スンチョルに声をかけられた。やっぱりみんなアルコール弱いんだから(笑)
SC「外出しに行ける？？」
A「うん、大丈夫」
若干フラフラしながらも、スンチョルの後についていく。
SC「わー、寒い、けど中暑かったから気持ちいいな」
A「うんうん！」
SC「…あ、見てウサギ！」
A「わ、ほんとだ！嘘！ウサギって冬は土の中にいることが多くて、あまり外に出ないのに！」
しばらく二人とも無言でウサギを見つめる。寒さからか動きがもたもたしている。可愛い。
SC「…きっと今後悔してるよ、早めに、もっと早めに土の中に入っとけばよかったって。
…俺も」
A「…え？？」
ふわっと、突然スンチョルに抱き寄せられた。
お互いの火照った熱が混ざり合う。
え！？何！？！？酔ってる！？！？
SC「今さ。あれ付けてないでしょ。上半身に」
A「あれって…」
SC「よくわからない筋肉みたいなやつ」
A「え…」
え！？！？
なんでそれを知ってるの！？！？
でもバレるわけにはいかない。シラを切り通さないと。
A「なぁに言ってるの、鍛えてたしあれくらいは筋肉つくし」
SC「A」
途端、動揺しすぎて、手に持っていた瓶を雪の上に落としてしまった。運良く雪の柔らかさでそれらが割れることはない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 604人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウサギ - ミミさん» おお！！楽しみにしてます！ (2017年1月3日 2時) (
レス) id: e56752805f (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - ウサギさん» そう言っていただけるととても嬉しいです！再開しますのでよろしくお願いします！ (2016年12月26日 0時) (レス) id: f381dfa4c9 (このIDを非表示/違反報告)
ウサギ - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2016年12月12日 13時) (レス) id: a2a048aefb (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - ぴゃにさん» えーそんな、喜びすぎて吐きそうです（笑）ありがとうございます！！！ (2016年10月11日 0時) (レス) id: f381dfa4c9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴゃに(プロフ) - これを毎日楽しみに生きてます笑 更新頑張ってください！ (2016年10月10日 12時) (レス) id: 0afcb6fbc9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミミ | 作成日時：2016年10月1日 0時
