96. チャギヤ ページ16
CY「そ、そうだよねー、さすがに嫌だよね…
って、えぇっ！？！？」
A「はい。少しの間だけならお付き合いします。
それでチャニョル君の気が晴れるなら」
CY「ほんとに！？ほんとのほんと！？！？」
BH「僕も忘れないでね？一応、『二人と』付き合う約束だからね？？」
A「え！？ベクとも！？！？」
BH「それのが、遊びって感じがしてAの気が楽じゃないかなって。いや？？」
きゅるるん、と上目遣いに見てくる。
A「いや…嫌っていうわけじゃないけど…常識的に考えて…」
BH「嫌じゃないならけってーい！
よろしくね、자기야 (チャギヤ)♪」
チュッ、と、頬に柔らかい感触が。
A「〜〜〜/////」
CY「！！！！！！！
ベク！！！！！！しかもチャギヤって！！！！！！！」
BH「なんだよ〜、どうせごっこ遊びならこれくらいいいじゃん。
ね、A^ ^」
A「心臓に悪いですよ…」
CY「ははは反応間違ってます！お父さんは許しませんよ！！！」
A「お父さん二人もいらないんですが」
CY「う…反抗期…Aが反抗期…(泣)」
BH「漫才か。
って、それはどうでもいいんだけど、どうせ付き合うならタメ口がいいな！
あとチャニョルのことも呼び捨ててやって？？笑」
途端、すごい勢いで詰め寄ってくるチャニョル君、もといチャニョル。
CY「うん！お願い！呼び捨て！
あ…オッパも捨てがたいけど…
べ、ベクが呼び捨てなら俺もそれがいい！あとベクがタメ口なら俺も…」
A「ベクがベクがって(笑)むしろそっちで付き合ったらいいよ(笑)」
もうめんどくさいから、タメ口でいいならいいや。
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作者名：ミミ | 作成日時：2014年8月9日 11時
