82. 上目遣い ページ2
CM「若い子で僕らを知らない韓国人なんて久しぶりに会ったな！自慢とかではなくね(笑)」
A「あ、僕、韓国人じゃないです」
CM「お！？」
A「日本人なんですよ(笑)
でもやっぱ見覚えあるな…なんでだろ」
CM「なおさらビックリだよ！日本ではある程度知名度高いと思ってたんだけどな…
東方神起を知らないなんて」
A「待てよ東方神起…
あー！名前聞いたことありますあります！確かSMTOWNの時名前だけ見たような…
って、芸能人ですか！？！？」
思っていた通りで驚く。
CM「そっか…見えないか…(悲)」
A「いや、芸能人かなと思ってましたよ！？オーラが違いますからねオーラが！」
必死のフォローに入る。なんだかごめんなさい。
CM「うーん、ま、それは仕方ないとして。
二人はどういう関係なんでしょうかねぇ？？」
ちょっとニヤニヤしながら聞いてくるチャンミンさん。
ま、まさか私たちホ○だと思われてるとか…！？！？
CY「い…従兄弟なんです！こっちに遊び来たついでにこの公園教えてやろうと思って…」
CM「ふーん。ずいぶん綺麗な顔してるな…さすがパク家ってとこか。似てないけど」
どきっ。
さっきから鋭すぎて怖い。でもこれに対抗しないとこの場は乗り切れない。
A「似てないってよく言われますはは…でも従兄弟ってそんなもんですよね？？」
CM「まぁ、ねぇ…。
あ、名前聞いていいか？？」
A「お、あ、パ…パク・ジフンですジフン」
ごめんジフンさん、名前借ります！
CM「うん、ジフン。いいね。起きるのだるいから起こして」
ちょっと話の繋がりがよくわかんないけど、とりあえず上目遣いヤバいデース。
座った状態で上目遣いに頼んでくるチャンミンさん。なんかこの目…誰かさん思い出すな。クリクリしててほんとに可愛い///
てか、この人明らか背高いよね。
A「チャンミンさん絶対重いじゃないですかぁ、無理ですよ無理」
CM「このチャンミン様に向かって重いとか(笑)面白い(笑)
てかさっき筋肉ついてるって言ってたじゃないかあ？お？」
A「い…いいですよいいですよやりますよ！」
無言で手を差し出すチャンミンさんと、それを相変わらずオロオロしながら見守るチャニョル君。
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作者名：ミミ | 作成日時：2014年8月9日 11時
