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105. 出身地 ページ25
A「うーん、興味あるっていうか。やってたし…」
LY「あぁそっかぁ、言ってたねぇ！
じゃあ、中国来たことあるの？？」
A「うん！小学生のときだけど(笑)」
LY「じゃあもう覚えてないでしょ(笑)
今度中国来て〜、色々案内するから〜」
TO「ぼ、僕も！青島いいとこだから来て！」
ベリっと、イーシンを私からはがしながらタオ君。「なにすんの〜」て不服そうに言うイーシンをガン無視(笑)
ていうか、うん、中国ね。また行きたいよ。だって…まだ、『彼』に会えてないんだもん。
A「う、うん、北京以外は行きたいよー！」
LH「は？ちょっとそれどういうこと」
急につっかかってくるルハン。
…もしかして…。
LY「あはは！ルハン、北京出身なんだよぉ〜」
A「え！ごめん！」
LH「連行するよ？？」
A「だって…大気汚染されすぎじゃん…ニュースとか見てると空気が茶色かったり川が赤とか緑とかだったり、絶対いや…」
LH「まぁ、それはそうだけど。綺麗になったら来てね？？^ ^」
あ、そこは無理矢理じゃないのね。←
そんなこんなでなぜか一緒に映画を最後まで見て、お菓子もご馳走になって、楽しい時間を過ごして帰りました。
一人暮らしだとこういうのないから、たまにはいいかもしれないな、と思ってしまった私は、前と変わったのかな？？
彼らの影響、とは思いたくないけど(笑)
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作者名：ミミ | 作成日時：2014年8月9日 11時
