EXO＊My dangerous love＊3 (ページ23)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:47,213 hit

103. 積もる話ページ23

KI「ていうか何突っ立ってるの。早く中入ろうよ」

A「あ、いや、私はこれ置きにきただけなんで…」

XM「いやいや、運んでもらったのにすぐ帰すわけにはいかないよ！
ちょっとしたお菓子もあるし、急いでないならあがってってよ」

LH「そーだよー、積もる話もあるし！」

積もる話って…どうせあのことでしょ…

と、急に奥からタオ君登場。あ、おっきなパンダのぬいぐるみ抱えてる、可愛いってかシュール。

TO「あ、やっぱりA！」

一瞬とても嬉しそうな笑顔になって、でもすぐに悲しそうな顔になる。

TO「僕信じないもん…」

謎のセリフを残したまま、また奥に戻っていってしまった。
なんなんだ。

XM「と、とりあえず中入って入って。ジョンイン入れないし」

A「わ、ごめんなさい。じゃ、お邪魔します…」

流れであがってしまった。そういえば…

A「今誰いるんですか？？」

XM「あー、残念ながらチャニョルもベクもいないんだよね…」

LH「ちょっとしうちゃん！」

ルハンの鋭い声が飛ぶ。
ビックリしたぁ。いきなり触れてくるとは。

A「いや、それは別にいいんだけど。
それよりみなさんゆっくりしてるとこ迷惑じゃないですか？」

恐らく奥でテレビ鑑賞をしているであろう、ウーファン達の方に目を向けてつぶやく。

LH「むしろ僕Aがいた方がくつろげるんだけど」

A「は？？」

そのとき私以上に驚いた顔をした人物がいたことには気づかないまま、変な声を出してしまった。
急に何を…