炭治郎の許嫁は前世の記憶を持っている！？【鬼滅の刃】2転

第63鬼 ページ21

貴方side









善逸「いや汽車だよ知らねぇのかよ」









伊之助「シッ！！落ち着け！！」バッ









善逸「いやまずはお前が落ち着けよ」









伊之助「まず俺が1番に攻め込む！」









なにこのショートコントww









炭治郎「この土地の守り神かもしれないだろう









それから急に攻撃するのもよくない」キリッ









炭治郎まで参加してきたww









善逸「いや汽車だって言ってるじゃんか









列車分かる？乗り物なの人を乗せる









この田舎者が」









貴「ちょwwもww無理www」←









善逸「A！？笑うところじゃないからね！









可愛いけれどもねぇ！！！！」









貴「はぁはぁw









炭治郎と伊之助は今度常識を勉強しようね」









炭治郎「あぁ！....ん？列車？









じゃあ鴉が言ってたのはこれか？」









善逸「鴉が？」









鴉が言ってたなら詳しく説明して欲しかった









そうすれば「猪突猛進！！！」ドン









....こんなことにならなかったのに









善逸「やめろ！恥ずかしい！！」









ピピーッ









駅員「何してる貴様ら！！」









善逸「げっ！！」









伊之助が騒ぐから駅員が来ちゃったよ









しかも









駅員「あっ刀を持っているぞ....！









警官だ警官を呼べ！！」









まぁそうなるよね









貴「あの、ちょっとすみません








田舎から来たものでしてちょっとふざけちゃって」









ここは穏便に行こうと警官が来ないよう説明する









駅員「なんだお前.....ってえ？/////」









炭治郎・善逸・伊之助「ピクッ」









貴「私はちょっとした仕事人でして」









駅員「あ、あぁ/////」









貴「？」









さっき話しかけた時から顔が赤い









もしかして私達が大声を出させたせいで急な発熱！？









貴「あの大丈夫ですか！？」









駅員「ちょっと大丈夫じゃないかも/////









と、とにかく他の3人の代表として君に来てもらおう」









そう言って私の腕を掴もうとする









ガッシィッ









貴「へっ！？」









だが実際掴んだのは









善逸「逃げろぉぉおお！！！」ﾀﾞｯ









当たり前だけど掴まれてるから連れていかれる









貴「ちょ、炭治郎掴まなくても自分で走れるよ？」

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