▼ ページ14
A「え？なになに？こわいこわい笑」
するとほかのメンバーもわちゃわちゃしてたけど
俺らに気づいて静かになる
亜「あのね、A。」
A「うん…」
隼「俺ら付き合ってんだよね、」
A「え爆笑またまたなに？笑どっきり？笑」
いやドッキリ？とか言っちゃだめだから！
亜嵐「いや本気なんだよね、信じて貰えないかもだけど、」
A「……え？みんなは?みんなしってるの？」
あーやばい笑
隼「A以外みんな知ってんだよね、」
A「……え？うそじゃん…え？いつから？…」
亜嵐「最近。俺高校のときから隼といて、
気づいたら隼のこと……
それで思い切って言ったら隼も同じ気持ちで…」
隼「僕も亜嵐くんのこと気になってたから、
告白してくれたとき正直めちゃめちゃ嬉しかったし、
それで付き合うことになりました…」
A「……いや、え？…
でも通りで最近いつも以上に一緒にいるなぁとは
思ってたけど…そうだったんだ…」
亜嵐「許してくれる？」
A「許すもなにも…
私はこの7人ともう5年以上も一緒に何日も何時間も過ごしてきて
正直7人のことわかってるつもりだった。
だから自分が二人のこと全然気づけなかったことに
なんか悔しいなって思っちゃった。
だってちゃんと知ってたら
ふたりが悩んでたこと聞いてあげれたじゃん？
いちお、女子だし。笑
だけどそれを今が来るまでしてあげれなかったから
それにまず思った。
あとは、人それぞれだからさ
ほら、女子でも恋愛対象は女子ですっ！って
人だってこの世にいないわけじゃないから
それが男子Ver.でも全然その人の個性?みたいなんだから
別に反対じゃない。
二人が好き同士でラブラブ過ごして
幸せならそれでいい。
だって人の自由を奪うなんて法律に違反するじゃん？笑
あとは、うちらだけに公開するのか
ファンの方にも公開するかは
二人で決めな？
ファンの方は二人のこと大好きで大切な存在な人もいるから
だからちゃんと話し合って
隼なら隼なりに
亜嵐くんなら亜嵐くんなりに
二人らしい答えを私達に教えてよ！
私達も一緒に考えてあげるし！
とりあえず、私はこの7人がいーーーっちばん大切で
だいっっっっすきな仲間で友達で、家族のようなもんだからさ
傷ついてほしくないの！
幸せに人生過ごしてほしいから！
1人でも傷つかなかったらいいの！
ファンの方もね！
以上！語りすぎた笑」
Next Page.▼▼▼
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐野美波 | 作成日時：2017年9月30日 20時
