▽ ページ6
ジェ「ほら、高地先生来たよ?」
A「あっ…」
優「もぉ、お熱あるんだから、早く遊ぶのやめて寝なさい、」
A「まだ遊びたいもん…」
「1回ねんねしてから遊んだらいいでしょ?」
A「だめなのぉ」
優「じゃあ遊んでていいよ?注射持ってくるから、」
A「っ…!!ちゅーしゃいらないもんっ!(泣)」
優「いやいや、寝ないなら注射しないと良くならないから持ってこないと」
A「ねるぅっ!(泣)」
優「なら、早くベッドにいく」
A「んっ…(泣)」
急いでベッドに入るA。
最初から早く寝とけばそんなに脅されなくて良かったのに…(苦笑)
優「熱何度だった?」
ジェ「37.5です」
優「ん〜、なんかAそこまでしんどそうじゃないし、熱上がんないと思うけど、もし熱上がって38度超えたら座薬使ってくれる?」
「はい。」
優「A?ちゃんと寝ててよ?」
A「はぁい、」
優「じゃあ、よろしくね?」
ジェ/大「「はい!」」
この後、Aはすぐ眠りについた。
いや絶対しんどかったじゃんと2人の声が重なった。
・
・
・
・
Aが寝て1時間が経ったため、様子を見にAの部屋に向かった。
「A〜?……あ、まだ寝てるか、」
顔を覗いてみると、さっきより顔が赤く火照っていた。
熱が上がってませんようにと思いながら、Aの脇に体温計を挟んだ。
しかし、俺の願いは儚く散った。
「38.5かぁ…座薬入れるかぁ、」
とりあえず、1人では座薬を入れることが出来ないから、ナースコールを押してヘルプを呼ぶ。
プルルルルル…
?「はぁい?どうした?」
「Aの熱が上がったから座薬入れる。誰か来て欲しい」
?「了解。」
・
・
・
・
北「お待たせ、俺固定すればいい?」
「うん、お願い」
北「はい、」
「A〜、ズボンとパンツ下ろすよ〜」
A「スゥ…スゥ…」
北「大丈夫、寝てる」
「OK、じゃあ入れるよ、」
A「んんっ…」
北「大丈夫大丈夫」
Aが起きそうになったため、急いで北斗が頭を撫でるとAはまた眠りについた。
「もう終わるからねぇ……よし、OK」
291人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆー - ほっくんが病院の中庭に行った時に、禁煙なのにたばこを吸っている人を見かけて注意しようと近づいたら煙を吸って喘息引き起こすのが見たいです。なんとか医局に戻って先生たちに処置してもらいたいです。女の子たちは一時退院で、病院にいないという設定が見たいです (2月9日 19時) (レス) id: bba3e52e4f (このIDを非表示/違反報告)
瞳(プロフ) - 通知機能が調子悪くて全然通知がないから、暇さえあれば見に来てます!笑 (2月7日 21時) (レス) id: f18ac5488a (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 瞳さん» わぁ、、!ありがとうございます🙇♀️これからもよろしくお願いします! (2月7日 21時) (レス) id: 932ecc901f (このIDを非表示/違反報告)
瞳(プロフ) - 移行おめでとうございます。あやさんの小説いつも楽しみにしてます♡ (2月7日 14時) (レス) id: f18ac5488a (このIDを非表示/違反報告)
かおり - リメイクありがとうございました!リクエストしておきながら(笑)皆んなに怒られまくるほくちゃんが不憫でしたがとても可愛かったです!またリクエストしてしまっていますが、よろしくお願いしますm(_ _)m (1月15日 21時) (レス) id: 4cc420ae52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あや | 作成日時:2023年7月29日 21時