3 家とお着替え ページ7
お話をした建物でショートさんと別れその建物から出てさっきよりも大きな四角い建物へ連れてこられた
「ここどこですか？」
「知らないの？」
私がデクさんに聞くと彼は少し驚きながら言った
「ここはマンションだよ！
僕の家があるんだ 今日から君はここに住むんだよ」
「全部デクさんのお家？」
デクさんはまた、驚いた
歩いていても知らないものばかり
多分人間の世界なんだろうけど 慣れない物が多過ぎて変に目立ってないかな
「違うよ！ 僕の家は一部屋だけ……
後、デクはヒーロー名で僕は緑谷出久だよ」
「みどりやいずくさん？」
「出久って呼んで」
いずくさんに手を引かれてエレベーターに乗った
ふわりと浮くような浮遊感がしたと思うとゆっくりと止まった
そして、廊下を少し歩いて
0129とかかれた扉の前で止まった
扉の鍵を開けて部屋の中にはいった
私が玄関を靴を脱がすに行こうとすると緑谷さんが慌てて止めた
「あ、靴は脱いでね！」
私は靴を脱いでリビングに連れてこられた
そして、リンゴジュースを出してくれた
「えっと、Aちゃんだっけ？」
「はい………」
彼は私の隣に座って
質問をすることにした
騙して情報を聞き出してここからでないと
「緑谷さんはどんなお仕事をしているの？」
「え、僕はヒーローって職業だよ……
と言ってもまだ一年目だけど
あ、ショートも僕とおんなじヒーローだよ」
ヒーロー？
変な服装をして見回りはしていたのは意味があるのか？
「ヒーローって英雄のこと？
てことは緑谷さんは英雄なの？カッコいいなー！」
明るく振る舞って教えてもらわないと
「いや、そう言うとことじゃないんだけどね………
服装を見る感じ服もボロボロだから服を着替えようか？」
そう言うといずくさんは部屋に入ってTシャツを持ってきた
「今だけこれを着てもらえないかな……」
持ってきたのはシーツとかかれたTシャツだった……
白い服しか来たことない私が言うのもなんだがそれはさすがにダサいと思う
「…………ブカブカだし……さすがにダメだよね
これはどうしようかな僕は服のセンスはないし
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……」
そう言うと顎に手を当てて考えるいずくさん
「そうだ！」
と細長い板状のもの(後にスマートフォンと言うの知った…)を取り出しそれに話しかけていた
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エミル(プロフ) - アカツキさん» 神…と言うよりは紙ですが応援よろしくお願いいたします (2019年3月21日 12時) (
レス) id: e9fb1ee47a (このIDを非表示/違反報告)
アカツキ - 好きなもの×好きなもの＝神← (2019年3月21日 12時) (レス) id: 7396e4a45d (このIDを非表示/違反報告)
エミル(プロフ) - ヒロアカ好きさん» ありがとうございます！更新ペースは遅いと思いますが楽しみに思いお待ちください (2019年1月29日 22時) (レス) id: 7b1404dd98 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロアカ好き(プロフ) - やばいよ…約ネバとヒロアカのコラボだよ……嬉しすぎる……更新頑張ってくださいです!!!!!!続き楽しみにしてます!!! (2019年1月29日 8時) (レス) id: 36ed8bcda8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エミル | 作成日時：2019年1月20日 1時
