47 ページ47
ーーー作者よりーーー
いつも本作をご愛読してくださっている皆様、久々の更新失礼します☺️
更新直後からとても温かいコメント、すっごく嬉しかったです!🥰
更新の励みになります!✨🫡
そこでみなさまにお願いがあります🤲!
お話のリクエストでも、感想でも何でもいいです!
それか、これまでのお話の中で、このお話が好きだった、とかあればコメントで教えて欲しいです!
更新の参考にさせてください🥹
沢山のコメントお待ちしてます!🙇♀️
ーーーーーー↓ここからお話の続き↓ーーーーーー
Aside
JB『素敵なドレスだね、ROYAL BLUEでしょ?それ。新作?見たことないデザインじゃん』
『ありがと、新作…なのかな?』
JB『相変わらずブランドに疎いなぁ。まぁ、そんな君が好きなんだけどね』
『はいはい』
JB『あれ?僕今告白したんだけど?』
『ほんっと、相変わらずね』
JB『あーぁ、また僕上手くあしらわれちゃったね』
ジャスティは顔を合わせるたび私に愛を囁いてくる懲りないやつ。
全く、プレイボーイには付き合ってらんないわ。
それからあっくんとほくちゃんにジャスティを紹介して、ジャスティは他の招待客のところに挨拶に行った。
ATSUSHI「彼、多分本気なんじゃない?」
「なにが?」
ATSUSHI「さっきの告白だよ。まぁ、男の勘なんだけどね」
「カナダジョークでしょ。もう何年もこんな調子よ?」
北人「わぁ…あの人メンタル強いなぁ」
3人で楽しく話しながらグラスを傾け続けるけど、全く酔えない。
そう、ここに来た『目的』がまだ達成できていないから。
3人で話している間にも、沢山の視線を感じる。
でも、そんなものどうでもいい。
私は私のやり方で、『格の違い』を見せなきゃね?
ケイト『A、こっちに来なさい』
会場中がシーンとなって、今日の主催者であるケイちゃんの凛とした声だけが響いた。
ATSUSHI「さぁ、ショータイムを始めようか?」
北人「…微力ながら、僕もそろそろスイッチ入れますね」
「ふふ、みんながお膳立てしてくれたこの舞台、無駄にしないように頑張るね?」
あっくんの差し出す腕に自らの腕を絡め、グラスをボーイに渡して、ほくちゃんの差し出す手に自らの手を重ねる。
最高のエスコート。
会場中の視線を一気に浴びて、ゾクゾク…高揚感が高まる。
『ケイちゃん、素敵なパーティーに招待してくれてありがとう』
ケイト『私こそ、そのドレスを着てくれたことに感謝してるわ』
1199人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
water(プロフ) - 最近このお話を見つけて2日で読み切っちゃいました!wめちゃめちゃ好きなタイプのお話なのでリピートさせてもらいます‼️続きを楽しみにしてます(*´˘`*)♡ (2023年1月13日 16時) (レス) id: 649b8529b5 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - ゆりえさん» コメントありがとうございます🙇♀️そういうコメント嬉しすぎてニヤニヤしちゃいました🤭このストーリー好きとか、リクエストあったら遠慮なくどうぞ🫡✨ (2023年1月9日 17時) (レス) @page48 id: ec092ecf0a (このIDを非表示/違反報告)
ゆりえ(プロフ) - こんばんは!更新めちゃくちゃ楽しみに待ってましたーーー!!!このお話し大好き過ぎるので、よく1から読み返していたので続きが気になりすぎていました✨また更新楽しみにしていますね☺️ (2023年1月6日 1時) (レス) id: 4382da2c62 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - anさん» とっても嬉しいコメントありがとうございます^_^!更新頑張りますので、気長にお待ちください(^^) (2022年12月23日 2時) (レス) id: ec092ecf0a (このIDを非表示/違反報告)
an(プロフ) - めーちゃくちゃ更新楽しみに待ってました⸜(๑⃙⃘'ω'๑⃙⃘)⸝更新ありがとうございます!続きも楽しみに待ってます! (2022年12月21日 14時) (レス) id: 0a24ea1d34 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2022年1月31日 14時