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タイバー家の演説なげーーー！！！
頭痛と共に来るタイプの過去編とこの小説の色んな話いるよーーー！
.
…何？誰の記憶？
頭痛に思わず目を固くつむり、次に目を開けた時私は違う場所にいた。…というより、何かを思い出したような、そんな感じ
＿＿「こら× × ×、また寝癖 」
「ありがと母さん！あっ、そうだ今日の夕飯は？」
「あら…全くこの子ったら…今日は× × × のだーいすきなものよ。だから気をつけて帰ってきてね？」
「やったぁ！！ありがとう母さん！いってきまーす！」
「行ってらっしゃい」
一体何なの？私に家族はいない…それに2人が生きてる時もこんな会話した記憶…
「＿＿＿」
「…あなた…どうしたの？仕事？」
「いいや、久しぶりに2人だろ？」
「そうね、あの子はいつも騒がしいから」
「昔のお前に似てな」
「……そんなことないと思う」
片方の女性は拗ねたような声を出し、男性の方はくすくすと微笑んでいた。
顔にはモヤがかかって何も見えない…けど、…聞いたことのあるような…
またバチッと派手な音が鳴って耳鳴りがする、思わず耳を抑えるとコルトが心配して私に駆け寄るのが少しだけ見えた。
しかしまたあの光景だ
「＿＿＿、お前は死ぬなよ」
「…わかってるよ、大丈夫」
これは…私と…ライナー？どうして包帯なんてしてるの？…どうしてそんな顔をしてるの？
相変わらず顔にはモヤがかかり、その本意は分からない、でも確かにライナーは悲しそうな、…そんな顔をしていた。
それよりも起きないと、このままコルトに迷惑はかけられない。
「＿＿あの子を守って」
頭の中に直接話しかけられ、私は余計顔をしかめる
「お願い＿＿。」
途端に視界が暗転した。私の記憶はそこまで、
「あッ…ｯ…!!!」
「Aさん！Aさん！！」
コルトが催事に迷惑のかからない程度の声でAの両肩を揺すり声をかける。
Aはヒュー、と喉を鳴らしながら焦点を必死に合わせようとし、冷や汗でべっしょりとした自分の体を抱き、大きく息を吸って吐いた。
「…っ、……コルト…」
「本当に大丈夫ですか！？ずっと唸ってて…もうダメかと…」
「大丈夫、大丈夫だから安心して。心配かけてごめんねコルト」
Aは汗を拭ってそう言い、もう頭痛は納まったことを手を開けさせてつたえた
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Strawberry(プロフ) - ポルコ推しの方にそう言っていただけると安心です…！一応原作沿いになってしまいますが最後の最後までポルコは全開で行きますのでこれからもよろしくお願いします!! (2022年1月31日 22時) (
レス) id: ea9e40fa3e (このIDを非表示/違反報告)
紅月夜。(プロフ) - もうすっごく面白いです、！ポルコ推しなので出てくるたびにニコニコしてます。主ちゃん、ライナーと結ばれるのかなあ、ポルコは死んじゃうのかなあと色々考えながら読んでます笑、続きが楽しみです！！ (2022年1月31日 18時) (レス) @page42 id: bd5a9d7211 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Strawberry | 作成日時：2022年1月14日 17時
