【東京ﾘﾍﾞﾝｼﾞｬｰｽﾞ】俺の姉ちゃんのおかげで色々助かる話Byたけみっち

過去 ページ2

享年＞25歳


概要＞”血のハロウィン”により一虎から場地を庇い刺された位置が悪くそのまま死亡

元黒龍副総長



全盛期＞＞

15歳


髪の毛は金髪センター分け


副総長

遅刻が多い



Q.じゃあ場地さんは元の世界線で助かったの？


A.助かってないです。邪魔者扱いされて稀咲によって殺されます



Q.たけみっちのミッションはなんだった？


A.場地と姉の救済ですが、結局変えられませんでした。
この時タケミチは姉を助けたいと強く願ってます




＿＿＿＿＿＿




「Aっ！？」


「なんで…！」




Aは血を吐き出し、ぐらりと体がゆら着いた
大きな瞳は次第に光を失っていつつ、Aはしっかりとその足で立った

そして後ろで目を白黒させるタケミチに話しかける



「姉ちゃん、？…姉ちゃん！！」


「タケミチ、……無責任なお姉ちゃんで、ごめんね」


「そんな、っ！なんで！」


「…きっと、タケミチは未来から来たんでしょ…？
最近…ずっと思ってたの……まるで、大人と話してるみたいで。」



Aは話しながら口に溜まった血を吐き捨てた。



「…姉ちゃん…っ、！俺、きっと助けるから！姉ちゃんも、皆も！！！」


「…ふふっ、優しいねぇ」


「ぜってぇ、助けるから…！！！！」


「…うん、待ってる。



…ねえ、シン。ようやくそっちに行けるね。」



姉ちゃんは膝をつき、そのまま大粒の涙を流した。



「A、？」



マイキー君は、血を吐き、そのまま倒れ込む姉ちゃんを見つめた







「Aっ、A…！死なないよな…？アンタは、俺の事置いていかないよね、？」





分かった、全部が繋がった。
姉ちゃんは、きっと真一郎君を亡くしたマイキー君の心の拠り所だったんだ

だからこそ、マイキー君は一虎を殺した





＿＿＿＿








このパラレルワールドについて。。。

＊回目のタイムリープを終わらせ、現代へ戻った花垣武道。しかし次に直人と握手をした時戻ってきたのはなんと《20年前》だった。


Aが弱り、自ら死んだ原因を探るため武道はリベンジをする。









都合よく他のキャラまで記憶引き継いでる人いる

まさかの事態って思ってください
創作ストーリーになります



side指定ない時はタケミチ視点になります

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