検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:22,762 hit

ページ7

「ロー,俺は疲れたよ」



「っは!!?何を……」









ローに言われて確かにと納得をした

そうだな、俺が死ぬべきだったんだろう。心優しい俺の弟(俺の心臓)じゃなくて









「なァロー!!!


俺を殺したきゃ殺してみろ!」





「っは!言われなくてもやってやるさ……!」









恐らくローは本気で俺を殺しにくる



避けなければローは報われるだろうか、…俺の弟は?コラソンは、報われるだろうか……!









ローがガンマンナイフを使おうと構えながら走ってきた


これで最後だと思うと、ふと頭の中にローが幼かった日のことが浮かぶ。走馬灯、たしかに死ぬ間際ってゆっくりに見える。



「来い…ロー…!」








そう言って一応避ける姿勢をとった









ドギュッ______









ローの懇親の一撃ガンマンナイフはAの中心部に深くグサリと刺さり切った。

た→←で



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Strawberry | 作成日時:2018年8月31日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。