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せ ページ5
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体制を立て直して麦わらとの戦いを続けるもなんだかんだで俺が押されていた
年かなんて甘いことを考えながら麦わらに糸を向け拘束した
「フッフッフ！甘ェんだよ、麦わらァ！」
「っくそ！なんだこれ！」
トレーボルが麦わらを止めているのを確認すると後ろからローが刀をもって向かってくる
「フッフッフ……俺はそんな間抜けじゃぁねぇぞロー！」
「分かってるさ！
この13年間お前を殺すことだけを考えて生きてきたんだ……A!!!!」
ローの叫ぶ顔があまりに悲しそうで俺の頭と心臓がチクリといたんだ
なんだ？今出てくるんじゃねぇ……！
「っは！なんだその顔はよォA！！！」
「黙れ！」
俺はそういってローに五色糸を仕掛けるも刀を使いよけられる
「ﾁｯ！
生意気な……！ロー！！！」
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作者名：Strawberry | 作成日時：2018年8月31日 23時
