【レペゼン地球】アイツらには手を出しては行けないらしい【学パロ】 (ページ29)

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さんページ29

「おれら、このメンツで天下取るんよ！」

俺が2人にそういえば、2人はぽかんと俺の顔を見つめてきた。
…三年生やったか、わかるとかいな、てかバカにされんとかいな。

「…おれ！やりたいっす！！」

『Aもする！駿之介くんと、天下取る！』

「しゅーんー！！いいヤツら連れてきとーやないかいあんた！」

「なんで上から目線なんやお前ww

…よし！ならあだ名作らなあかんな
これで結成や！！【レペゼン地球】！」

って感じでレペゼンが始まったんよね。
まあその後おれはその名の通り社長や、んでもって絃歩がふぉい、匡が銀太、竜之介はまる、将人が脇でAはついんになりよったんよ。

てかこの時の俺まだ知らんのやけど実はAが偉いとこのお嬢なんよねバチバチに、やけんそれもいじめの理由にあったらしっちゃん

「ちなみにもう一人おるんよね」

「ガタイばりいいけんこわいやろ」

「脇将人って言うんやけど」

『脇くん？』

「まさとくんやろ！おれしっとう！」

まるが脇のこと知っとったんはビビったねw
なんでもバスケの見学かなんか行ったときに見たらしいんよねえ。そんな有名やったとかいなw

「かっこいいんよ！」

『そーなん？りゅ、…まるがいうんならホントやな！』

「りゅーでもあっとるよw」

最初はみんな可愛かったやんね、名前とあだ名混ざりようから色んな名前出来んの。
ちなみにAはひと目で脇に懐きよった、あいつ顔はいいけんそりゃ好かれるがな

『将人！』

「今日も来たで〜、いやほんとバリ可愛いったい…」

「そんな気軽に来んな市外なんやからw」

「あ、俺近々こっち来るっすよ」

「！ほんと！？」

一番りゅーが嬉しそうやったね。脇も脇でA達のこと可愛がっとったけん良かったんやないかなあ

「まじよまじ、親父がこっち転勤するけん俺らも着いてくんの」

「(…絶対こいつが行きたい言いよったんやろ)」

「あ、社長何考えとうか分かるよ」

バレた。こいつに関しては俺の弟子やけんね、一番付き合い長いけんなんか思いようこと全部バレるんよね。なんなんやろ、俺にプライバシーっちゅーもんはあらへんとかいな。

まあなんやかんや時はたち俺らは中学生よ
やけんまあ俺はもう中三なんやけど