番外編 ページ28
夢主幼児化してます，ドフラミンゴとロシナンテが兄弟ってのは知ってます(俺得)
---------------- 8×ｷﾘﾄﾘｾﾝ ----------------
＿＿＿あにうえ？？
ろしー？
ここどこー？
俺の妹・姉上が可愛すぎて辛いの巻←←←
「……!?ドフィ！？これ何！？」
「知らねぇ！朝起きたらもうこうだった！」
オレとロシーは柄にもなく焦っていた
朝めを覚ませば，なんということだ，隣に3歳ほどのAがスヤスヤと眠っていた
(何だこの天使……
まさか、Aか！？)←
こいつ3歳の頃こんな顔だったよな……そう思ってオレはAか分からない子供を片手に抱きしめてロシーの部屋へ向かった
「いや説明はいいよ！
まずはこの子が姉上なのか……！」
「あーー……あにうえ？？ろしぃ？
！あにうえ！ろしぃ！」
あぁ、こいつはAだ、そう確信した
よく良く考えれば薄い空色の瞳
端が垂れたよく俺に似た目
そしてオレにもロシーにも似ている金色の髪の毛
…………天使のような笑顔←
成長してからは全く見せてくれなかった無邪気な笑顔だった
「っA……！」
オレはAを抱きしめてロシーは走り出した俺の後ろを走る
「取り敢えずあいつらにこのことを伝えねぇと……！」
「ドフィ！走ってるけどそっちにファミリー達はいるのか！？」
「知らねぇ！取り敢えずだれかにいっときゃいいだろ！」
(雑すぎだ……ドフィ)
「おい！誰かいるか！」
俺はAを片手に抱えてドアを開けた
中には丁度よくファミリーの幹部たちがいた
「……若様…と，お嬢の子供ですか……？」
グラディウスが少し興奮気味にそういった，
アホかてめぇは，しかもなんでオレとAができてる設定なんだよあほか←
「ちげぇよグラディウス」
こいつはA本人だよ
そう告げるとAは
「あにうえーー？」
と俺を見上げてきた，クソっそういうのやめろよ……！
喰っちまうぞ！
「ドフィばっかズリぃぞ，オレにもだっこさせろ」
ロシーにまかせるとコケるからあぶねぇんだよ……
「……ぜったいにコケるなよロシー」
「あぁっ！」
ロシーは顔に笑顔を浮かべてAをオレから受け取ってAを姉上ー！と抱きしめていた
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作者名：Strawberry | 作成日時：2018年4月3日 14時
