、好きだよ (ページ3)

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「やっと学校終わった～～～～～！！」

SR 「LIVE配信始まるから先帰るわ！じゃね！！」

「じゃーね！！」

んー、1人になっちゃった。
サラすごい楽しみにしてたからしょうがない
ジミン誘うか。今日は部休日だし大丈夫だよね。

私はジミンと距離を保つようにしている
だから学校でベタベタイチャイチャはしない。
学校一のモテ男だし
私が彼女でもジミンのことを好きな女子はたくさんいるから何されるかわかんないし
でも今日はお互い部活で忙しくて最近会ってなかったせいかジミンと帰りたくなった。
カトク送るかー、

ジミン一緒に帰れる？

JM うん。

校門の前で待ってる

校門の前で5分ほど待ってたらジミンが来た。
ごめん、遅れちゃったって申し訳なさそうにして
手を繋いでくれる。恋人繋ぎ。
歩幅が小さい私に合わせてくれる。
そんな優しいジミンが大好きだ。

家には私の方が近いから先につく
あーもう家ついちゃう。嫌だけどしょうがない

「ジミン今日はありがとう。また明日。」

JM 「待って！！」

「ん？」

JM 「久しぶりに俺ん家きてよ」

ジミンは私の返事も聞かずに私の手を取って歩き始めた。実は優しいけど強引なとこもあるジミン。
そんなとこも大好きだけどね

あっという間にジミンの家についた。

「お邪魔しチュっ」

目を開いたら余裕のなさそうなジミン

JM 「最近構ってくれなかったから」

そういうとジミンは私をベッドに押し倒した。