今日から貴方と幸せになります。 (ページ15)

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『るぅ、酒くさっ』

XM「もう俺は酔っ払いはこりごり。Aに任せるから」

どこに居るかも分からずに走ってたから

るぅオッパに電話をかけると

ミンソギオッパが代わりに出て

今すぐ迎えに来いと言われ

居酒屋の前まできた

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XM 「ルハナ、Aが迎えにきたぞ。ほら水飲んで、頭スッキリさせろ」

るぅオッパはミンソギオッパが買ってきたペットボトルの水をゴクゴク飲んで、

しばらくしてから、気まずそうに私を見る

LH「なんで、A？こんな姿見せたくなかったんだけど」

るぅオッパの痛々しい表情に胸を締め付けられる

『るぅ、チャニョルとはただの幼馴染に戻ったよ』

るぅはギョッとして私を見る

ちなみにミンソギオッパもビックリしたのかペットボトルのキャップを落とす

『遅いかもしれないけど、もう貴方は私のことを愛してないかもしれないけど、今度は私が貴方に惚れ直してもらえるように頑張るから』

LH 「何言ってるの」

るぅオッパは優しく目を細める

LH「俺は、Aに合うたびに何度も何度も惚れ直してるんだよ。言わなかった？」

『……るぅを幸せにさせてくだs

続きはるぅオッパのキスで言えなかった

路上でキスするなんて

しかもミンソギオッパの前でキスするなんて

XM 「…………」

ごめんなさいミンソギオッパァア！！！

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